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■出発前
まずどこでこの企画を知ったかですが、この企画は去年も開催されていたので、夏ごろから皆川さんやサンスイの方に「北海道のツアーいつごろですかぁ?」と情報収集をしていました。
もちろんサンスイの店頭にもツアーの募集案内が出るので、マメにお店に通うか店員さんと仲良くなって情報を流してもらうといいと思います。まあ、はじめは近場の1日の教室から参加するといいのでは。。。(人気のツアーはインターネットや雑誌にはなかなか載らないようです)

ルアーフィッシングをする人にとって皆川さんは超有名人。そんな人との釣行はちょっと敷居が高いのでは・・・と思ってはいけません。技術的なことの勉強にもなりますが、何よりも釣りがよりいっそう楽しくなりますよ。

ツアーの申し込みを済ませ次の疑問は「さて?どんな川でアメマス釣るの?道具は?」となるわけです(申し込んだ時点では詳細は決まっていません)。普段使っている管釣りロッドや渓流上流域用のロッドじゃダメだろう・・・それくらいは分かるんですが、じゃあどんな用意をすればいいの?
すると下見に行ってきた皆川さんから道具や服装について連絡がありました。

10月18日

皆川さんからの連絡・・・私は一番最後の一言にやられました。(^^;)
ルアーはテリージャークメインで。カラーはオレンジベリー、チャート、ゴールド系を主に20本、チェックベイト7cmカラーは同じ。
チップミノー8cm、カラー金系、以上は必須です。
ソリッドテイル。チェイスミノーディープ50F。
ラインは10lb、ナイロンモノフィラ。
ロッドはSP−700HQPR、SP−660HQ、
リールは2500番〜3000番
スプラッシュバック。キャップ。手袋。偏光グラス。

気温は朝方マイナス1度になりました。
ネルシャツ、フリースにレインウエアー、寒がりの人は予備に一枚スプラッシュバックに入れておきましょう。薄手のダウンジャケットがあればなおよし。
ウエーダーはインナーにあったかいフリースがおすすめ、靴下もしかり、ネオプレーンは歩きにくいのでよくない。きれいなアメマスが待ってますよ。

釧路の炉辺焼きのおばあさんも元気に囲炉裏の前で焼いてました。イカ焼き、ホッケ、メンメ、うに、ホッキ貝の刺身がうまかった。あ〜、はやくいきて〜。

結構そろえました


優れものスプラッシュバッグ

スカジットの商品ばっかり…と言わないでくださいね。参加したメンバーは皆川さんが好きで集まっているんでこれでいいんです。(といいながら他社のルアーも忍ばせています(汗))
この情報をもとに出発までの残された数日に、足りないものをサンスイに買出しに行きます。ロッド、リール、ラインはOK。ルアーが
「テリー20本?!」他のルアーもあんまり持ってないし足りないなぁ。
スプラッシュバッグは手持ちのバッグは持っていましたが、スカジットのリュック型(すぐれものです)ではなかったのでこれも買いに行かないと・・・

出発まであまり日がなく私が買い物に行けるのは水曜日と金曜日(出発前日)だけでした。
さすがに出発前日の買出しは欠品が怖かったので水曜日に新宿サンスイへ。でも、この日は台風22号が来ていました。車で出かけたもののワイパーは利かないし、ブレーキ踏んだら死んじゃうだろうなぁ〜と思える路面状況の中、何とか新宿までたどり着きました。ルアー(さすがに20本は買えなかったけど)とスプラッシュバックを買い足し、来るとき以上の暴風雨のなかビビリながら家に帰りました。

そう言えば今回の旅は、このころから天候に振り回されてたんだなぁ〜と後から思うことになるんですが。。。

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