【9/26(ダイビング最終日)】 9/22 9/23 9/24 9/25 9/26 9/27 2005バリ紀行トップ 由無しごと一覧 トップ
前日からの宿泊先は初日と同じViralisi。朝食は初日のときより美味しかったです(日によってビュッフェの内容が違うらしい)。しっかり卵料理もオーダーしました(卵料理はオーダーしないと出てきません)。

■すべてが巨大化−ヌサペニダ
この日潜るのはバリ島の南東にあるヌサペニダ。「ヌサ=島」なのでペニダ島ってことですね。ボートエントリーのドリフトダイビングなので流されるだけで楽だわ。
このポイントは2年前に始めて潜ったんですが、潜行直後にビックリしたことを今でも覚えています。とにかくすべての魚がデカイッ!プランクトンが豊富なのか、海流によって鍛えられるのか、理由はよく分からないけど魚が大きいっ!!
今回もエントリー直後から、巨大化した魚が目に付きます。Bigタテキン! Bigロクセン! ヤッコ類は、巨大化してもあまり感じが変わらないんですが、例外が1種類。サザナミヤッコだけは、何か別の魚のように見えます。う〜む、あんまり可愛くなくなっちゃうのね。(汗)
前回潜ったときはBigツノダシがやたらと目に付きましたが、今回はBigニセフウライチョウチョウウオがいっぱいいました。今回は海況が悪かったようで、残念ながらヌサペニダで有名なマンボウには会えませんでした。
<見ることができた魚>
・Bigヤッコ類
・Bigニセフウライチョウチョウウオ
・チョウチョウウオ各種
・モンガラカワハギ(←ここでしか見なかったなぁ)
・ダツ
・イソマグロ(チビ)
・15kg程度のロウニンアジ2匹


卵料理はオーダーしましょう





ヌサペニダにて
(画像は前回のものです)
■クタ市内でお買い物
渉くんは私達より1日はやく帰国するため、今日が最終日なのでした。そのため夕方からクタ市内でお買い物。ホテルからテクテク歩いて繁華街の土産物屋を何軒かまわりました。
値札がついていてレジもありクレジットカードも使えるような店は別として、そうでない普通の土産物屋では、値切って買うのが普通です。値段を聞いて半額以下の値段を言って値切っていきます。半額くらいにはすぐになりますヨ。
まあそうは言っても、自分が納得できる金額だったらそんなに値切らなくてもいいと私は思いますけどね。お店の人との駆け引きを楽しむくらいの値切り交渉が、楽しくていいと思います。

そのあと会社で配るお土産(チョコとか食べ物は土産物屋にはない)を買いにマタハリデパートへ。ここはデパートとスーパーが併設されていて、安いのはもちろんスーパーの方です。
ここでチョコレートとバリ茶(ティーバック)、ネコが釣りしている置物数点を購入しました。レジで精算をすると小銭のつり銭が出ましたが、200Rp分はアメ2つで戻ってきました。つり銭が足りないということでインドネシアでは、つり銭がアメに変わることがよくあるんだそうです。

■バリのタクシー事情
その後、タクシーに乗って空港近くの日本料理屋(名前忘れちゃった)へ。このとき榎本さんと一緒だったんですが、何と榎本さんがタクシーの中に携帯電話を忘れてしまいました。このとき利用したタクシーはバリタクシー(バリブルーバードタクシーグループ)だったので、タクシー会社に連絡したところすぐに携帯が見つかり、親切に運転手さんがお店まで持ってきてくれました。
他のタクシー会社では、こうはいかないんだそうです。そういえばマタハリデパートの前で榎本さん、タクシー選んでいたものなぁ〜。このバリタクシー、お客さんから会社に運転手さんのクレームが3回入ると即クビになっちゃうという、観光客相手だからってそうそう簡単にはボッタくりができないシステムがあるんだそうです。
タクシーの色は水色。鳥のようなマークが目印で、タクシーのボティと車内ダッシュボードには3桁の数字(ナンバープレートとは違う)が書いてあり、クレームがある場合はこの数字を言えばいいんだそうです。観光で成り立っている島だけあって、こうしたシステムを導入している会社もあるんですね。
行った日本料理屋さんではマグロの卸もしているそうで、マグロの血合の部分を出してもらいました。血生くさいのかな?と思いきや、ビーフジャーキーのような肉の濃い味がして美味しかったです。そして、ここで夕食を食べた渉くんは日本に帰っていきました。



土産物屋にならぶバティックやサロン

言い値の半額なら、まずディスカウント可能


3度の旅行でバリ猫も増えました




バリブルーバードタクシーのマーク
■壊れかけのデジカメ
夕食後、ホテルに戻り前日水没したデジカメ(すでに乾いている)に電池を入れ、動くかどうか確認してみました。
電源のオンオフはできたけど再生はできませんでした。ズーム機能も効きません。撮影モードで電源を入れたあと2〜3秒すると勝手にシャッターが切れて、それっきりになります。
予備にもってきたメモリーカードを入れ、電源を入れると撮影可能枚数が8枚と表示され数秒後、勝手にシャッターが切られました。そして再度電源を入れなおすと撮影可能枚数が7枚になっています。
「これってもしかして写真が撮れるかも・・・」カメラを被写体にむけ、撮影モードで電源を入れ待つこと2〜3秒。すると勝手にシャッターが切れる。。。明日のGTフィッシングには、ダメもとでこのカメラを持っていくことにしました。(これで撮った写真を後日確認したところ、ちゃんと撮れていました)
翌日(9/27バリ最終日)へ行く 2005バリ紀行トップ 由無しごと一覧 トップ
 
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