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4月10-11日に栃木県の男鹿川で行われた皆川先生の渓流ミノーイング教室。。。
渓流釣りの技術的なことを教えてもらった以上に、いろいろなことを教えてもらい体験できたとても貴重な時間になりました。
 
【男鹿川】
渓流釣りを始めて1年ちょっとなので、まだ道志川と河津川にしか行ったことがないんですが、今回行った男鹿川はとてもきれいな川でした。特に川治温泉より上流部は水の色がエメラルドグリーンで「こんなきれいな川があるんだ」と関心するばかり。
男鹿川近辺の山々は広葉樹がとても多く、地面に枯葉が引き詰められるので保水力が高く水がきれいなんだそうです。
湧き水もあちこちにあり飲んでみましたがあまくておいしかった。。。場所によって味がまったく違うのにも驚きました。
これからの季節は山菜やきのこの宝庫になるそうです。サルやシカ、クマなどの動物も多く生息しているとのこと。
なんて贅沢な場所なんだろう。「釣りだけしかやらない」なんてもったいない場所でした。たまにはロッドを置いて周りを見渡してみるのもいいと思いますよ。

この湧き水はとても甘かったです
 
【川治温泉と釣り人】
川治温泉に行くと不思議な光景に出くわします。
「床屋やお肉屋さんにロッドスタンドがある」「ロッドをもった人と浴衣で温泉セットを持った人が普通に行きかっている」・・・他ではあまり見かけない光景です。

町ぐるみで釣り客を受け入れる体制を整えているんだそうで、釣り人としてはうれしいかぎりです。地元の人が受け入れてくれるんだから、こちらも地元の人からよく思われる釣りをしたいと誰もが思って欲しいものです。(もちろんそうでないところでもマナーは守るべきですが)
そのためか男鹿川には空き缶やラインが捨てられているのをあまり見かけませんでした。
今回宿泊でお世話になった山味亭こうわの石山さん(漁協の方でもあります)も、川や釣り場の改善にご尽力された方の一人なのですが「マナーを守る人が多い釣り場でマナー違反をするのは難しいだろう」とおっしゃっていました。気持ちのいい釣り場です。
山味亭こうわホームページ・・・http://www10.ocn.ne.jp/~kouwa/

そんな釣り場にもまだ問題はあります。
男鹿川では匹数制限がありません。何匹持ち帰ってもいいということです。では釣った魚を何匹持って帰るか?
私だって釣った魚は食べたいので持ち帰ることはあります。自分が食べる分を持って帰るなら何の問題ないはずです。でも「あんた、これから商売でもはじめるの?」と首を傾げたくなるくらい持って帰る人を見かけたことはありませんか?おそらく「こんなにいっぱい釣ったんだよ」と言わんばかりに、近所にでも配っているのではないでしょうか。あれってハッキリいってもらった方はありがた迷惑です。(さばくの大変だし臭いも残るし)

自己満足のためにだけに食べきれない魚を持ち帰るのはやめて欲しい。何匹釣ったかは数えればいいんだし、それでも足りないと言うのなら写真にでもおさめればいい。川に魚が残ればいずれ自然繁殖だってするだろうし、しいてはそれが次に来たときの自分の楽しみにつながるのだから。あくまで釣り人のマナーとして持ち帰り数を守って欲しいと思いますが、どうしても守らない人がいるのなら匹数制限のルールを作ってでも川を守って欲しいと私は思います。やっぱり魚が見える川でワクワクしたい。。。

町を少し離れると、こんなにきれいな川が。。。



山味亭こうわからのながめ
 
【雪道とウェーダー】
この時期、男鹿川上流部にはまだ雪が残っていて車での移動は結構たいへんでした。そんな中、車がカメの子状態になり動けなくなるハプニングが起こりました。全員で押してもビクともしない。運転していたokaponさんは真っ青・・・
でも皆川さんはまったく慌てることなく「こりゃダメだな、雪かきするか」とトランクにあったスコップを取り出して雪をかき出しはじめました。で、みんなで雪かきをすることに。。。
雪かきってやってみると結構楽しい。で、ついついムキになって雪をかいていていると、ものすごい息があがっていてクラッと来たりして。(^^;)
この雪かきで威力を発揮したのがウェーダーでした。雪の上に座っても衣類は濡れませんからね。いい大人が雪の上にベタッと座って車の下の雪を必死になってかき出している・・・
楽しいですよ。ホント。

雪かきでMPVを救出した後、アテンザがチェーンも着けずに同じ雪道に突っ込んでいきます。すんなり雪道を通り抜けました。「ほ〜っ、普通の車でも通れるんだ。。。」
この時期の雪はシャーベット状になっているので、勢いよく入っていけばスタックすることはないんだそうです。
これも雪道での対応を知っている人だからできることで、そうでない人は絶対にやらないでくださいね。

勢いをつけた車はすんなり雪道を抜けることができましたが、雪の下には何があるか分かりません。このときも岩が隠れていて地上高が低い(というか普通の)アテンザからは「ガンッ!」と鈍い音が。その後のダート/雪道でも厳しい場所では、その都度アテンザから「ガンッ」「ゴンッ」「ズリズリ」と普段はしない音が聞こえてきました。オーナーのY氏は顔を引きつらせながら笑っていました。

雪かき中!

今回一番がんばったのは、この車かもしれない。
 
【イワナはドジョウ?】
今回釣った魚をにわかイケス(岩で仕切った水の中)に入れて観察することができました。写真をとったり模様を見たり。。。魚も必死なので水がないところへも逃げていきます。クネクネ、クネクネ・・・イワナはまるでドジョウのようです。(^^;)
イワナは物陰に隠れる習性がある(岩の下にいるでしょ)ので、日陰を作ってやるとそこによってきます。
自分の影をイケスにかぶせるとイワナがよってくるのがかわいかったです。

クネクネしたところはドジョウみたいです
 
【美味しいもの】
今回、美味しいものをいっぱい食べることがでいました。どこも皆川さんおすすめのお店ばかりです。

「つちや食堂」山菜入り辛子味噌ラーメン(700円)
う〜ん、何ていえばいいのか分からないんだけどピリ辛感がたまらないラーメンでした。ボリュームもあってお腹いっぱいです。

「さかぶん」のコロッケ(種類によって値段が違いますが50〜80円くらい)
川治の街中にあるお肉屋さんのコロッケです。今回は揚げたてのオランダコロッケ(70円)を食べました。
ホクホクでクリーミーで何個でも食べられそうです。

「三依渓流釣り場」のわさびそばと焼き団子
すった本わさびをそば上にのせフタをし、香りを椀の中に閉じ込めます。適当に待った後フタをとると本わさびの香りが広がります。わさびの辛味・甘みが楽しめて、おそばも美味しいかったです。焼き団子は、囲炉裏で焼いて甘い味噌をつけてくれます。団子のまわりは香ばしく焼けていて中はモチモチとしたお団子でした。新商品のウドのキムチ漬けも美味しかったです。
三依渓流釣り場ホームページ http://www.sk28.com/miyori/

山菜入り辛子味噌ラーメンのつちや食堂
 
【じゃんけん】
皆川さんと釣りに行くとじゃんけんをすることが多いんです。
小腹が空くと「コロッケじゃんけん」。 のどが渇くと「コーヒーじゃんけん」・・・
そう、メンバー全員でじゃんけんをして負けた人が全員分をおごるという、かなり気合の入るじゃんけんです。「コーヒーじゃんけん」は頻繁に行われるので、気が付くとペットボトルだらけになっていたりします。
実は今回私は2度も負けてしまいました。。。1度は運良く支払いを免れたのですが、今回の釣行の解散直前のじゃんけんで負けてしまったのにはかなりヘコミました。。。(T_T)
次のじゃんけんはいつになるんだろう。今度は絶対に負けないもんね。
 
 
【皆川さんはガキ大将】
今回は沢を歩くことが多かったので、沢歩きが下手な私などは川の真ん中で動けなくなることもしばしば。。。その都度誰かにひっぱってもらいましたが、それにくらべて皆川さんの沢歩きの早いことなんのって・・・
気が付くともうずーっと先まで進んでいて他の男の人達ですら、あの人はどこを通っていったんだろう?と首をかしげるばかりでした。

本人に何でそんなに早く歩けるのかを聞いたところ「慣れだよ慣れ」と言っていました(確かにそうなんだけど・・・)が、「釣りがしたいからどんどん行っちゃうよ!」っていうのがホントのところじゃないのかなぁ〜。ともかくアクティブなおじさんです。
小さな沢があれば上がっていて水たまりの岩をひっくり返したり落ち葉をかきわけてイワナの稚魚やサンショウウオを探している・・・まるで子供のような人です。でもカッコいいですよね。こういう大人の人って。(^^)

そうかと思うとokaponさんや私をからかって楽しんでいたり、さむーいダジャレを飛ばしては姉さんに怒られていたりして・・・

皆川さんって大きなガキ大将なんだなぁ〜と思う今回の釣行でした。(ってことは皆川さんについて行く私たちは子分なのか。。。)

写真を撮る姿も楽しそう(^^)
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