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2004年5月29日(土) 花見川/浜田川/花見川
ダブルヘッダー2試合目

【データ】
時間 21:00〜24:00  天気 薄曇り  気温 24〜20℃
潮   17:54干潮(64cm)/翌0:30干潮(158cm) 若潮(9)
釣果    ぼうず
ロッド    OGK  グローバル パック4 664MLS
リール   SHIMANO アルテグラ2000
ライン    VARVAS Game 12lbs
使用アイテム  借りたミノー(ワンダー60(イワシ)他)

この日2回目の釣行は、最近はまっているシーバス釣り。
前日でんぼさんが家の近くで60Upのシーバスを釣ったとのことで、そのポイント(花見川)に行ってみました。花見川はいつも行く浜田川よりも水面が近いためストーキングしてポイント近くに入っていきます。ポイントは流れ込みがある場所で、ルアーを通すとコツコツと弱いアタリが何回かありましたが合わせられず、しばらく場を休めて再度チャレンジしましたが結局ヒットすることはありませんでした。

で、川岸の移動が難しい花見川を諦め浜田川へ移動。マリンスタジアムでナイターをやっていたのでいつもと違う場所に車を置き浜田川の遊歩道へ。降りた場所にはいっぱいボートが係留してあり
ボートの影に魚がついていそうなんですが、係留ロープにルアーが絡まってしまいそうでイヤだったので、何投か投げてすぐに河口方向に移動しました。いつもの場所で釣ってみますが、たま〜に弱いアタリがあるものの、下手な私には合わせられずもうすぐ海というところまで移動しながら釣っていきましたが結局ぼうずでした。他の釣り人も釣れていないようで話を聞いた人の中では50cmを1本釣った人が1人いただけでした。

帰り道に花見川を通るので再度同じポイントでチャレンジ。弱いアタリが2回続き、ちょっと場を休めて再チャレンジしたところやっと合わせられました。「よっしゃ〜っ!」(←心の叫び(^^;))。が、魚が跳ねたときにフックがハズレてしまいThe End・・・街明かりに跳ねた魚のシルエットが見えましたが、絶対60cm以上はあるスズキでした。逃がした魚は大きかった・・・


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2004年5月29日(土) ジョイバレー
暑いワリには釣れました

【データ】
時間 9:40〜14:40  天気 晴れ  気温 25〜27℃
釣果     ニジマス20匹くらい?
ロッド    ムカイ ブラッキー
リール    SHIMANO バイオマスター1000
ライン    VARVAS スーパートラウトアドバンスVEP 4lb
ヒットアイテム
  アルフレッド2.7g(オリーブ、白)、丸湖1.2g(シルバー)、トリックトラウトクランク(クリア)他


朝4時半に目覚ましをかけておいたんですが、いつの間にか止めてしまっていたようで起きたら5時半。もうでんぼさん・Kちゃんが向かえに来る時間でした。
慌てて用意し待っていましたが一向に来ません。まあ20〜30分遅れることはよくあるので気にせず待っているうちにまたウトウト・・・次に目が覚めたら6時半でした。まだでんぼさん・Kちゃんは来ません。「これは寝ているな」とでんぼさんに電話すると案の定寝ていました。Kちゃんも爆睡中で携帯は留守電状態・・・2度目でやっと起きました。

出発が2時間遅れになってしまいマルミFAに行っても、美味しい場所・美味しい時間はすでに終わっているだろうとのことで、近場のジョイバレーでのんびり釣ることにしました。朝食は東関道酒々井PAの松屋で朝定食。富里IC(成田ICで降りるのとあまり時間の差はないです)で降りてジョイバレーへ。休日にしては思ったほど釣り人はいませんでした。受付前のイケスには小さいアルビノがいっぱいいました。アルビノは今日から放流しているとのことでした。

9時40分から釣行開始。Kちゃんと私は近くで、でんぼさんは対岸で釣っていました。初ヒットはでんぼさん。対岸から何やらジェスチャーをしています。
「棚は30cmくらい。。。」と言っているようです。(真相は定かではありません) 「ふ〜ん、30cmくらいね。」と、その層を狙うとアタリがありアルビノ(小さいワリに引いてくれました)が釣れました。アルビノを釣る機会はそうそうないので写真を撮ろうとデジカメを用意していたらバレちゃいました。。。釣りが久しぶりのKちゃんもはじめは苦労していましたが、1匹釣れると感が戻ったようでその後はいつもの調子で釣っていました。

水質がマッディーなジョイバレーですが、この日のメインポンドはいつもよりは濁りがきつくないように感じました。そのためか普段あまり釣れないグリーン系のスプーンによく反応していました。それ以外では白・シルバーのスプーンへの反応がよかったです。棚は朝(といっても10時頃)は30cmくらいのところで釣れましたが、日が高くなるにつれ魚が沈み、日中はボトムからの駆け上がりでヒットすることが多かったです。水温が高い(水面で20℃あった)ためかポンドのあちこちに藻のようなものが浮いていました。昨年この時期動いていた水車もポンドに浮いているものの動いていませんでした。(魚が定位するのを避けているのかな?)

12時ごろになると魚の活性もめっきり落ちボトムで地味〜に釣っていましたが、この日放流したチビアルビノが活性の悪い中ぼちぼち遊んでくれたので、数はそれほど出ていませんが結構楽しめました。14時40分に釣行終了。5時間で20匹弱くらい釣ったと思います。
昼食をとりながら「ジョイバレーならまずまずの釣果」「朝出遅れたから釣れないかと思ったら案外釣れたね」「釣り人が少なかったからよかったのかも」「よくあの暑さで釣れたね」・・・と、悪条件の中、思いのほか釣れたなぁ〜というのが3人の感想でした。

それにしてもこの日は暑かった・・・釣行中は釣りに夢中であまり水を飲まない私も、たまらずジュースを買って飲んでいました。日差しの強さに暑くても長袖のシャツが脱げませんでした。長袖シャツ&日焼け止めクリームで日焼け対策はしていましたが、手や首がヒリヒリするくらい焼けてしまいました。管釣りデートを楽しむカップルがいて、彼女はノースリーブに7部丈のパンツ姿でしたが、後が大変だったんじゃないかなぁ〜












ジョイバレー全景




受付前のイケスには
アルビノがいっぱい




暑いワリには、よく遊んでくれました

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2004年5月27日(木) 浜田川
ベッタベタです

【データ】
時間 23:30〜25:00  天気 薄曇り  気温 20℃
潮   22:41満潮(155cm)/翌3:57干潮(120cm) 小潮(7)
釣果    ぼうず(でんぼさん:シーバス1(バラシ)
ロッド    OGK  グローバル パック4 664MLS
リール   SHIMANO アルテグラ2000
ライン    VARVAS Game 12lbs
使用アイテム  借りたミノー(ワンダー60(ピンク、イワシ))

先日のシーバス釣りに味を占めたでんぼさんと私は、明日会社があるというのも忘れ浜田川へ。
潮回りは小潮(翌日は長潮)とよくなかったのですが、前回小潮でも結構釣れたので「今日こそはスズキ(=大きいシーバス)を釣るんだっ!」と川脇の遊歩道に降りて行きます。(←もうこの時点で気負ってます。こういうときはいい結果出ないんですよね(^^;))
川を見て前回とは様子が違うことにすぐ気がつきました。流れがまったくありません。ベッタベタです。ルアーをセッティングしながら川を見ていても、ほとんど魚が跳ねることもなく非常に静かでした。生き物の気配がしないって感じです。(水面から手が出てきそうな感じ。。。)

そうは言っても投げてみないことには分からないので竿を出しました。
前回あれだけあったアタリがまったくありません。たま〜に魚が跳ねますが捕食しているというより遊んでいるように見えます。釣り人の姿も遠くに1人いるだけで、川づたいに移動しながら釣っていましたが、でんぼさんが小さめのシーバスを掛け取込み寸前でバラした以外、魚にまったく遊んでもらえませんでした。天気や気温は前回とそれほど差がなかったと思うので、やはり潮の影響なのかな。

魚と潮の関係がまだよく分かっていないので、こうやってちょっとずつデータを貯めていけば、いずれはどの潮の時に釣れるのか分かってくるんだと思います。なので、今回も有意義な釣行だったということにしておこう。。。(笑)

1時間くらいしたところですっかり飽きてきた私は、持っていたデジカメで夜景の撮影。「いまのデジカメって簡単に夜景が撮れるのね」っと真っ暗な川岸でストロボをバシバシさせながら撮影を楽しんでいたのでした。

それにしても、今月はよく釣りに出かけるなぁ〜(月末の釣りを入れると12日も釣りに出かけている・・・)



浜田川です


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2004年5月25日(火) 浜田川
トドのつまり、気負わなければ・・・

【データ】
時間 21:45〜24:00  天気 晴れ  気温 15-15℃
潮   21:02満潮(165cm)/翌1:50干潮(118cm) 小潮(5)
釣果    シーバス4、ボラ1 (でんぼさん:シーバス4)
ロッド    OGK  グローバル パック4 664MLS
リール   SHIMANO アルテグラ2000
ライン    VARVAS Game 12lbs

使用アイテム  借りたミノー(ワンダー60(イワシ))


会社帰りのでんぼさんから電話があり「今晩は潮がいい」とのことで、浜田川でシーバス釣りをすることにしました。21時頃家を出るはずがバレーボールの試合を最後まで見てしまい、家を出たのが21時半。浜田川には21時40分頃着きました。シーバス釣りは近くていいわ。。。

21時45分釣行開始。4月からシーバス釣りを始めたものの未だに1匹も釣ったことがない私は「まあ釣れればラッキー」くらいのお気楽な気持ちで竿を出しダラダラとタダ引きしていました。と、いきなり「ガンッ!」とバスアタリが。。。ダラ〜ッとしていた割にはちゃんと合わせていました。(ちょっとは上手くなっているのかも。。。)結構引いたと思ったんですが上げてみると30cm強のフッコサイズでした。でも普段あまり大きな魚を釣ることがない私としては、嬉しいシーバス初GETとなりました。サイズが小さかったからだと思いますが、アタリや引きはブラックバスに似ていました。最近マス系ばかり釣っていたのでバスのアタリは明快で楽しいです。

開始早々1投で1匹釣れてしまい、すでに満足な私は「この後釣れなくてもいいもんね」と、まったく気負うことなくキャストしたところ、またしてもアタリが。。。またまた30cm強のフッコサイズをゲットしました。2投で2匹・・・これは楽しいっ!(←このあたりから欲が出てくる) 3投目もアタリがあったんですが上手く合わせられず、さすがに3投3匹とはいきませんでした。その後も頻繁にアタリはあるものの合わせられず、まあそれでもアタリがあるってことは楽しいので、「あ〜っ」「うっそ〜」なんて言いながら楽しく釣っていました。

平日だけあって釣り人の姿はほとんどなく、少しずつポイントを移動しながら釣っていると、いままでとはまったく違う重〜いアタリがあり、合わせた途端ドラグが鳴りました。「お〜っ、やっときた大物!」と慎重に寄せてきますが、なかなか寄って来てくれません。ロッドもリールもそれほどいいものを使っているわけではなかったので、足元に潜られるとロッドが折れてしまうのでは?と、心配になるくらいの引きでした。(グリップの付け根で「ミシッ」って音がしたし・・・)

10分くらいやり取りしていたと思います。やっと魚が疲れてきて(人間もかなり疲れてきた)上がってきたところを、でんぼさんにタモで揚げてもらいました。浜田川は護岸されていて釣っているところから水面までは3〜4mくらい下にあり、夜だと水面の魚はよく見えません。そんな中、タモを引き寄せてくるとやたらとウロコが大きい。。。「ボラじゃん」。。。何と60cmもある丸太のようなボラ(この大きさだとトドかな?)でした。嬉しいような、嬉しくないような。シーバスならなぁ〜

腕がパンパンになったのでしばらく休憩。その間にでんぼさんが50cm強、50cm弱のシーバスを釣りました。釣り再開後、30cm強・50cm弱のシーバスを釣ることができました。アタリも頻繁あって(合わせられないのは釣り人の腕の問題)短い時間でしたがとても楽しめました。

この日は6cmのイワシカラーがアタリルアーで、水面近くをタダ引きしているだけでアタリがありました。他の釣り人に話をきいたところ、この辺りは40〜50cmのシーバスが多いんだそうです。バチは出ていませんでした。ラインは12lbを直結で使っていたんですが、掛かるとかなり痛んでしまったのでマメにラインチェックをしました。ラインシステムを組んだ方が掛かったときに気を使わなくてよさそうです。

そうそう、掲示板で「でんぼさんより先にシーバスを釣る!」と言っていたのが実現できてよかったです。(^^)¥



やっとシーバスが
釣れました






60cmのボラ
トドのつまりってヤツです






この日、私が釣った
一番大きいシーバスです
(50cm弱)

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2004年5月22日(土) 栃木県 箒川・赤川
狙い撃ち(^^)

【データ】
時間 4:30〜14:30 天気 曇り  気温 8-16℃
釣果    ヤマメ1匹(でんぼさんイワナ2匹)
ロッド    スカジットデザインSP-500HQ
リール   SHIMANO バイオマスター1000
ライン   VARIVAS スーパートラウト アドバンスVEP 4lb
使用アイテム
  ダイビングビートル(サンスイオリジナルカラー(銀ピンク/オレンジ/ブルーヤマメ))


朝3時半起床。まだ半分寝ている状態で温泉に入って目を覚ましてから釣りへ。宿を出ようと玄関に行くと自動ドアが開かなかったので別の出入口から宿を抜け出し、宿の前の赤川で釣行開始。赤川のにごりはすっかり収まっていました。

【赤川:上流域元泉館前(4:30〜7:00)】
まずは前日でんぼさんが美人ヤマメを釣ったポイントにキャストしましたが魚の気配はなく、どうやらイブニング限定のポイントのようです。

この日の朝は前日にくらべるとちょっと冷えました。寒いのが苦手な私は川の中で立ち込んでキャストすると寒くて震えていました。なるべく川に入らず釣り上がっていくと、宿からちょっと上がったところに大きな淵がありました。今回、箒川・赤川の釣行を薦めてくれた方が、尺イワナを釣ったと思われる場所です。ここのかけあがりででんぼさんが尺まではいきませんでしたが良型のイワナを釣りました。私は・・・寒くて釣りになりませんでした。(^^;)
イワナがいた淵のさらに上にも良さそうな淵が見えましたが、かなり厳しいところ(1つ間違えると淵にドボンッ)を通らないと行けないのでそこは諦めました。で、7時にいったん納竿。
体が冷えきってしまったので温泉に入り温泉で炊いたおかゆの朝食を食べ、10時まで部屋でのんびりして宿を後にしました。

【箒川:古町地区(10:30〜12:00)】
塩原温泉街に降り小林釣具店で釣券を購入。今日はおばちゃんが対応してくれて「お店の裏の河原には車を止めるところもあるし魚もいっぱい付いているよ」と教えてくれたので、そこに行ってみることにしました。さすがに土曜日なので餌師の方がいましたが、思っていたよりは空いていてある程度移動しながら釣りをすることができるくらいの人の入りでした。
で、竿を出します。箒川のにごりもすっかり収まっています。
車を止めたところのすぐ前に淵があり、魚がライズしているのが見えたのでダイビングビートルで狙ってみますが追って来ません。しばらく粘っていたところ、でんぼさんに「移動するよ」と言われ「あと1回」と、泣きの1回を投げたところ良型のヤマメをゲット! 狙って釣れるのは気持ちいいもんです。

その後、お昼ご飯をコンビニで買い赤川下流へ移動。入渓前に河原でお昼ご飯を食べ13時ころ赤川に入りました。

【赤川:下流域(13:00〜14:30)】
小さな淵や岩陰が点在していていい感じ。1つ1つキャストしていきます。私が先行して釣っていたんですが「いそうなんだけどなぁ〜」と諦めたポイントで、直後でんぼさんがイワナをゲット。かぶせられてしまいました。。。(−−メ)
チップミノーを岩の下に送り込んでいたらバスみたいなアタリがいきなりきたそうです。このイワナは色が濃く、お腹のオレンジ色がとても鮮やかな強面のヒレピンイワナでした。
その後も魚が追ってくることが何回かありましたが、食うところまでは行かず14時半に納竿となりました。

【おまけ】

帰りに小太郎ヶ淵という観光名所に立ち寄り草だんごを食べてきました。ヨモギの味がしっかりしていて美味しいおだんごだったのでお土産に買って帰りました。モミジや広葉樹の覆い茂る沢の脇にある茶屋なので、紅葉のころは賑わうんだろうなぁ〜と思いました小太郎ヶ淵ってくらいなので釣りも出来るみたい(漁協のシールが貼ってありました)ですが、釣れるかどうかは。。。


ここでイワナが釣れました




箒川のヤマメ(その2)




赤川の強面イワナ




小太郎ヶ淵の草だんご

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2004年5月21日(金) 栃木県:箒川・赤川
にごってます

【データ】
時間 10:00〜18:00 天気 雨のち晴れ  気温 11-18℃
釣果    ヤマメ1匹(でんぼさんヤマメ2匹)
ロッド    スカジットデザインSP-500HQ
リール   SHIMANO バイオマスター1000
ライン   VARIVAS スーパートラウト アドバンスVEP 4lb
使用アイテム
  クイックミノー(
銀ピンク/オレンジ(ホロ))


台風2号が関東地方に接近する中、朝5時半に千葉を出発し東北道へ。

雨はそれほどでもなかったんですが風が強くて高速道路では車がフラフラしてました。7時ころ佐野ICで朝食。(今回は豚汁定食(^^))このあたりまで来ると台風が離れて行ってるためか雨は降っていませんでした。さらに東北道を進み西那須野ICで降りて塩原に着いたのが9時ころでした。箒川はまっ茶色でした。

釣券を求めるため塩原温泉街にある小林釣具店に行くとカーテンが閉まっています。
「あれ、やってないの? 釣券買えないと困っちゃうんだけど・・・」お店のガラス戸を動かしてみると開いたので、恐る恐る(^^;)中に入るとおじいちゃんがいて釣券を出してくれました。2日分の釣券を購入しようと思ったんですが当日分しか販売できないとのことで1日分を購入。
おじいちゃんいわく「(台風で)水が増えたからいいよ。でも下流(畑下から下)は流れが急だから絶対いっちゃだめ。上塩原〜古町あたりが魚がいっぱいいるよ。にごりはあと1〜2時間もすれば収まるよ」とのこと。
箒川・赤川は初めてだったのでにごりが収まるまでの間、車が止められるところや入渓ポイントを探しました。箒川沿いには結構駐車場があり、川沿い遊歩道があったり川に降りる階段があったりと楽に川に入ることができます。箒川上流部は渓流というよりは里川といった感じです。それにくらべ赤川は赤川上流域の元湯温泉からの入渓が難しく、降りられるところがないかとあっちこち探しましたが散々歩いて行き止まり・・・というところが多かったです。(T_T)(箒川に近い下流域は入れるんだけど。。。)

【赤川:上流域(10:00〜12:00)】
釣具屋のおじいちゃんの話ではそろそろにごりが収まってもいいころになっても、一向ににごりが収まらないのでにごりがひくのが早い赤川上流域へ。う〜む、にごってます。そんななか竿を出したんですが川が浅いんだか深いんだかも分からず結局ノーフィッシュ。途中にごりのない小さな淵にイワナがいましたが、2〜3投で見切られてしまいました。

で、昼食へ。コンビニでおにぎりを買って箒川の河原で食べました。平日なので箒川には誰もいません。これでにごりがなければ・・・

【箒川:要害橋〜ウトウ沢合流(14:00〜16:30)】
昼食後、多少にごりが取れてきた箒川(要害橋〜ウトウ沢合流地点)で釣行再開。堰堤の淵から魚が追いかけてくるも合わせられず。釣りあがっていき瀬でやっとヤマメ(ちょっと小さめ)をヒットさせることができました。同じ瀬ででんぼさんもヤマメをヒット。(こちらは結構いいサイズ)オレンジベリーのルアーへの反応がよかったです。


【赤川:上流域元泉館前(17:00〜18:00)】
その後、宿泊する元湯温泉に移動し宿の前でちょっとだけ釣ってみました。宿の前には赤川が流れていてそこから入渓。魚が付いていそうな場所が何箇所かありました。
乳白色の温泉が川に流れ込んでいる淵で魚がライズしているのを見つけたでんぼさんが狙ってみたところ、そこでヤマメをゲットすることができました。色白でパーマークがとても綺麗な美人ヤマメでした。型もよかったです。で、この日はこれで納竿。元泉館に泊まり3つある温泉をのんびり楽しみました。


箒川のヤマメです



箒川



赤川の美人ヤマメ

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2004年5月16日(日) 鬼怒川
鬼怒川ライン下り
【データ】
時間 9:00〜12:00 天気 雨  気温 14-15℃
釣果    ヤマメ1匹
ロッド   スカジットデザインSP-500HQ
リール   SHIMANO バイオマスター1000
ライン   サンヨウGT-Rトラウト 4lb(オレンジ)
使用アイテム
  チップミノー4S(オイカワ)、蝦夷、忠さんスプーン(赤金)


前日の夕食の席で皆川さんから「明日は会津の大川に行く予定だったんだけど、状態がよくないのでとっておきのポイントに行きます」とのこと。「どこに行くんですか?」と聞いてみると「ナイショ。今回逃すと一生行けないよ」と言って、こうわ(宿泊先)の石山さんと何やら笑っています。その後、そのポイントは宿から30分くらいのところにあることまでは分かったんですが、それ以上のことが分からず当日になりました。

私は宿のある川治より上流に行くのかと思っていましたが、車はどんどん下流(鬼怒川温泉の方)に降りていきます。車中では「ウエスタン村の釣堀り?」なんて冗談まで出ていましたが、着いたのは鬼怒川ライン下りの前でした。そう、今回は何とライン下りをしながら釣りをやっちゃおうというおどろきの企画なのでした。

「ライン下りの舟を使って釣りをするサービスができないものか?」という話が皆川さんのところにきたそうでその調査としての釣行でした。鬼怒川自体は釣りをしてもいい場所なんですが、ライン下りの舟が通るところには歩いて入っていけるところがほとんどないそうで、事実上「誰も釣っていない」場所だそうです。

小雨の中、観光客のおばちゃんにまじってウェイダーを着てロッドをもって船着場まで歩いていく姿は、明らかに場違いでおかしかったです。(^^;)

釣り人8人を乗せた舟(釣り専用の舟で観光客は乗っていません)が出ます。で、舟の上から釣行開始。ほとんどトローリングのような釣りです。いい型の魚が追ってきます。ところどころよさそうなポイントにくると船頭さんが船を寄せてくれて河原でロッドを振ることもできます。
やはり一番最初に釣ったのは皆川さんでした。ヒレピンの良型のニジマスです。どうやらライン下りの上流部にはニジマス、下流部にはヤマメが多いようです。鬼怒川の本流なので水量・流れもあるので沈みやすいルアーか大きめのスプーンがいいようです。

釣っている最中、ライン下りの舟やラフティングのボートが来ます。(舟がいるときは当然キャストしません)舟に乗っているお客さんから「釣れます〜?」「何がいるんです〜?」なんて声を掛けてもらったり手を振ってもらったり。。。ディズニーランドのジャングルクルーズに出てくるインディアンのようでちょっと恥ずかしかったですが、それはそれで楽しかったです。
観光名所だけに景色もすばらしかったです。と言っても、ほとんど釣りに夢中になっていて奇岩などはほとんど見落としてしまっているので、今度は普通にライン下りをしたいなぁと思いました。

雨が本降りになりずぶ濡れになってしまいましたが、ほとんど休むことなく釣りつづけライン下りの終点に着きました。6kmの距離を約3時間掛けての釣行で今回参加した全員が釣り上げることができました。私も最後の方で何とか1匹ヤマメを釣ることができ、GWの河津以来渓流でつづいていた「釣れない病」からやっと開放されました。(1匹でも釣れれば元気になっちゃうゲンキンな性格だったりします)

釣りが終わってからライン下りの受付2階の食堂で昼食を食べていた時におもしろいものを見ました。「空飛ぶ舟です」。(ライン下りで使う舟を船着場に下ろしているところでした。)
そのあと、鬼怒川の日帰り温泉施設に寄ってから帰り、17時半前に着しました。



鬼怒川ライン下りでは今シーズンから釣り人船を発船させるそうです。
詳細については、鬼怒川ライン下りのホームページ:http://linekudari.com/

鬼怒川ライン下りの船頭さん

やっぱり一番はこの人

空とぶ舟です

私も何とか釣れました

舟の上はこんな感じ

ライン下りの舟が通って行きます

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2004年5月15日(土) 男鹿川(見通橋、本流)
山菜パーティー
【データ】
時間 9:00〜9:30,17:00〜18:15 天気 晴れ  気温 10-20℃
釣果    ヤマメ1匹
ロッド    スカジットデザインSP-500HQ
リール   SHIMANO バイオマスター1000
ライン   サンヨウGT-Rトラウト 4lb(オレンジ)
使用アイテム
  チップミノー4S(オイカワ)、クイックミノー4(赤金)


この日は男鹿川の周りの山で山菜採りをしよう(ついでに釣りも)ということで、三依の管理釣り場に10時に集合することになっていました。千葉からだと4時間弱かかる場所なので、少し時間に余裕をもって朝の5時半に家をでました。朝食は佐野サービスエリアで朝からラーメン。。。サービスエリアのラーメンとしてはおいしかったです。その後も渋滞することもなく、途中インターを降りそこねて次のインターまで行っちゃったにも関わらず、9時前には管理釣り場に到着。当然のことながら誰も来てませんでした。

少し時間があるので管理釣り場の下の見通橋下の沢でちょっと釣ってみましたが魚の姿は見えませんでした。

待ち合わせ時間に戻ってきましたがまだ誰も来ていないようなので、管理釣り場のサッカーボールをお借りして蹴って遊んでいました。が、ウェイダーを着たまま遊んでいたためあっという間に暑くなり、10分もしないうちに終わってしまいました。しばらくするとだっちーさんたちが到着し、山菜採りに同行してくれる山味亭こうわの石山さんも来てくださって、残りは皆川さんだけに。。。
東北道で事故があったらしくそれにはまっているのではないかということ。ここで全員同じことを考えました。「あとどれくらいかかるのか分かれば、その時間で釣りができる・・・」
管理釣り場近辺は携帯の電波が入らないため、釣り場の方に固定電話を借りて皆川さんに連絡をとり、あと30分くらいは時間がかかるということで管理釣り場で軽く釣っていました。で、やっと皆川さん到着。

さっそく山菜採りに出かけました。水の枯れた枝沢を山菜を求めて上がっていきますが、どれが山菜なのかよくわかりません・・・そこで石山さんが山菜をみつけて教えてくれました。
「これがモミジガサです。モミジみたいな形の葉っぱが特徴です。この辺をよく探してみてください。」
で、探しますがよく似た葉っぱはあっても本物はなかなかみつけられず、私は1つ見つけるのがやっとでした。その後もタラノメやミズナ、ヤマミツバ(見つけてその場で食べちゃった)など教えてもらいましたが、とても昼食のおかずになるほどの量は採れませんでした。どの山菜も時期が早すぎか遅すぎか・・・ちょっと時期が悪かったようです。山菜採りを終え管理釣り場にある河原脇のバーベキュー場で昼食のバーベキューをして、管理釣り場でちょっと釣りを楽しんでここで一度解散になりました。釣りに行く人、宿に戻って温泉に入る人、寝る人・・・

私とでんぼさん、やぐちさん、しのさんの4人は、皆川さんに教えてもらった三依からちょっと上に行った男鹿川上流部で釣りをすることにしました。ポイントに着いて2人づつに別れ釣行開始。車を止めたところから沢に降りるのがちょっと大変でした(皆川さんに教えてもらったところと違うところから入渓してしまったらしい)が、沢は歩きやすくところどころ魚が溜まっている場所もありました。
で、でんぼさんがヤマメを釣りましたが、この日も私は釣ることができませんでした。ここのところ「釣れない病」のようでフラストレーションが溜まります。。。魚がいるのに釣れないのはツライなぁ


【お世話になりました】
川治温泉 山味亭こうわ・・・http://www10.ocn.ne.jp/~kouwa/
三依渓流釣り場・・・http://www.sk28.com/miyori/

ヤマニンジンです

山菜を探していたときに見つけたカニ

でんぼさんが釣ったヤマメ

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2004年5月9日(日) ジョイバレー
GW明けのため・・・
【データ】
時間 17:30〜19:30  天気 雨  気温 18-15℃
釣果     ニジマス8匹
ロッド    ムカイ ブラッキー
リール    SHIMANO バイオマスター1000
ライン    VARVAS スーパートラウトアドバンスメッシュ 4lb
ヒットアイテム  アルフレッド1.6g(黄色)、丸湖1.2g(ガンメタ、白)

午前中には家事もすみ、暇になったので「ちょっと釣りに行きますか」とでんぼさんと成田のジョイバレーへ。家を出たときは小雨でしたが、移動中にだんだん本降りになり着く頃には結構な雨になっていました。「やだなぁ〜、帰っちゃおうかな?」と思ったものの、高速代を払って成田まで来ていることもあり釣りをすることに。。。
到着したときは雨の中ロッドを振っている人が何人かいたものの、私たちがはじめて30分もすると大半のお客さんは帰ってしまい、ほとんど貸切状態です。
魚が跳ねていて活性もよさそうだしプレッシャーもないから釣れるかも・・・と思った私がバカでした。GW明けのためか魚は跳ねているワリには超シブシブで、たまに当たりがあってもものすごく小さい当たりでなかなか合わせることができません。普通サイズのスプーンには反応しなかったのでマイクロスプーンで表層ちょい下を狙ったところ、水車周りを中心に何とかニジマス(う〜む、ちょっと小さめ)を釣ることができました。
今回完全防水のカッパを来て釣っていたんですが、手首の部分から水が入ってしまい服の袖がビシャビシャになってしまいました。雨の日は袖はちゃんと巻くってからカッパを着ないとなぁ。。。

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2004年5月8日(土) 浜田川
これがバチ抜け
【データ】
時間 22:00〜24:00  天気 晴れ  気温 17-16℃
釣果     ぼうず
ロッド    OGK  グローバル パック4 664MLS
リール   SHIMANO アルテグラ2000
ライン    VARVAS Game 12lbs
使用アイテム  借りたミノー(ワンダー80(イワシ)/60(オイカワ))

ポイント近くにあった落書き
本当は丹沢の渓流に行く予定だったんですけどね。でんぼさんが急に仕事になっちゃったので夜に幕張でシーバス釣りに変更となりました。このポイントは結構穴場ポイントだったらしいんですけど、最近釣り雑誌に詳しく載っちゃったため今週末は釣り人がいっぱい来ていました。
釣り場は夜でも近くのビルや道路の街灯が入り遊歩道もあるので簡単に入れました。で、早速ロッドを振ります。
川を見ると何か水面がモヤモヤしています。でんぼさんに聞くと「流れじゃないの?」と一言。その言葉に「ふーん流れねぇ〜」とあまり深く考えずに釣っていました。その後しばらくして糸ふけしてしまったのでライトをつけて糸ふけを直していたところ、ライトが水面に向いたとき何か見てはいけないものをみてしまったような。。。「う〜む、これがバチ抜け。気持ち悪い。。。」
バチ抜けって言葉は知っていたしシーバスのビデオで見たこともあるんですが、現物をみたのは初めてでした。ここのバチは3〜5cmくらいでビデオで見たものよりも小さめのようでした。
その後もロッドを振りましたが当たりがなく飽きてきた(^^;)ので、他の人の邪魔にならない程度に水面にライトを向けバチを見ていました(ちょっと慣れてきた)。「ふ〜ん、バチって案外早く動くのね。」
あちこちでシーバスがはねています。だんだん暗闇に目が慣れてきて泳いでいるシーバスも確認することができました。シーバスがウヨウヨ泳いでいる。。。なのに釣れない。。。これだけバチがいるとシーバスはルアーに見向きもしないんじゃないかなぁ〜。やっぱりイミテーションより本物の方がいいものね。(^^;)
結局この日もシーバスを釣ることなく納竿となりました。いったい、いつになったらシーバスが釣れるんだろう。。。

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2004年5月3日(月) 荻入川
魚は釣れなかったけど

【データ】
時間 6:00〜8:30 天気 曇りときどき小雨  気温 15-17℃
釣果    ぼうず
ロッド   スカジットデザインSP-500HQ
リール   SHIMANO バイオマスター1000
ライン   サンヨウGT-Rトラウト 4lb(オレンジ)
使用アイテム
  トゥインクル(アマゴ)、蝦夷

11時にはテントを撤収して帰らなければいけなかったので軽めの釣行となり、移動時間がもったいないということもありキャンプ場脇の沢で釣行開始です。「おかしいなぁ〜、去年ならここら辺にいたのに。。。」「もっと魚もいたしなぁ〜」とボヤキながら釣り上がり、もうこれ以上上がっていけないところまで来たのが8時過ぎでした。なんと今回の釣果は3日間で0匹。「うっそ〜、去年初心者でもあれだけ釣れたのに」と思いながらも、時期(去年は6-7月に来ていた)や水量で変わるものなんだなぁ〜と思い沢を後にしました。
最近ウエィダーを変えて歩きやすくなったせいなのか、沢歩きが以前より楽しくなってきました。魚に会えなかったのは残念でしたが、沢の音や水しぶきが気持ちよくリフレッシュできた釣行でした。






きれいな沢でした

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2004年5月2日(日) 河津川(宗太郎園地前)/荻入川/荻入川
水が少ない河津川
【データ】
時間 5:00〜9:00 天気 曇り  気温 11-18℃
釣果    ぼうず

この日の早朝ねえさん一行とキャンプ場で落ち合うことになっていたので朝4時にキャンプ場入口へ。
すでにねえさん、だっちーさん、まるおさん、まるこさんは到着していて「釣人少ない、水量も少ない、魚影が薄い・・・」等々の情報交換をしたあとねえさん一行は寒天橋へ行くことになりました。私たちはというと前日チェックした宗太郎園地へ。。。しかし、私は体調が悪く朝一の釣行はキャンセルしてテントで寝てました。
でんぼさんとKちゃんが宗太郎園地に入ったのですが、前日の夜から冷え込んだためなのか活性が悪く、2回ほど良型の魚がチェイスしてきた(けど食わなかった)そうですが、魚の姿をみたのはそのときだけだったそうです。朝一の釣行はあえなく釣果0匹。。。


【データ】
時間 11:00〜12:00 天気 曇り  気温 18-19℃
釣果    ぼうず
ロッド   スカジットデザインSP-500HQ
リール   SHIMANO バイオマスター1000
ライン   サンヨウGT-Rトラウト 4lb(オレンジ)
使用アイテム
  クイックミノー(オチアユ)シュガーミノー(ブルーバック)他

テントで爆睡したおかげで体調が回復したので、ねえさん一行が寒天橋から戻ってくるまでの間キャンプ場脇の沢で釣りを楽しみました。が、水量が少ないためなのか魚が出てくる気配がありません。いつもならいる場所へキャストしてもハヤすら出てきません。
そんなこんなしていたら、だっちーさんが迎えに来てくれたので、お昼を食べに河津の町に下りていきました。
ちなみにねえさん一行は4人で6匹釣れたそうです。(今度は寒天橋にいってみようかな・・・)


【データ】
時間 16:00〜18:30 天気 曇り  気温 19-16℃
釣果    ぼうず(でんぼさんアマゴ1匹)
ロッド   スカジットデザインSP-500HQ
リール   SHIMANO バイオマスター1000
ライン   サンヨウGT-Rトラウト 4lb(オレンジ)
使用アイテム
  クイックミノー(オチアユ)シュガーミノー(ブルーバック)他

河津の町で昼食後、夕食の買出しをしてキャンプ場に戻りました。戻る途中「ます・あまご釣り会場」の看板があったので、何かと聞いてみると観光客相手の餌釣りだそうで、かなりのお客さんが竹竿で釣っていました。さすがにここでルアーを使って釣りをするのは場違いということで午後は昨日釣れた荻入川へ。釣り上がりながら先に進みますが、でんぼさんが1匹アマゴを釣ったもののそれ以外はまったく魚の気配がありません。
「う〜む、このままだと釣行日記に載せる写真がない...」と思い、川や花の写真を撮りはじめたのもこの頃。(^^;)
この時期川の岩には小さく黄色い花がいっぱい咲いていてきれいでした。でも、歩きたい岩の上のその花があると踏むワケにもいかず別のコースを進むことに。。。水に沈んだ岩の深さが分からなくなるくらい暗くなるまで釣っていましたが、結局あたりもなく釣果0匹で納竿となりました。
夜はバーベキューで使った焚き火(正確には炭火)の火を見ながらまったりしていました。


でんぼさんが釣ったアマゴ

河原に咲いていた花
何て名前なのかな?


夜は焚き火でまったり

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2004年5月1日(土) 河津川・大鍋川合流地点 / 荻入川
天気が良くて気持ちいい

【データ】
時間 12:00〜15:00 天気 晴れ  気温 20-20℃
釣果    ぼうず
ロッド   スカジットデザインSP-500HQ
リール   SHIMANO バイオマスター1000
ライン   サンヨウGT-Rトラウト 4lb(オレンジ)
使用アイテム
  クイックミノー(赤金) ダイビングビートル(ピンク)他

早朝千葉を出て河津川のポイントを探しながら宿泊するキャンプ場に着いたのが10時近くでした。
で、テントを設営し、さっそく釣りに出かけます。
今回は新規ポイント開拓がテーマだったので七滝の出会茶屋で釣券を購入しながら、茶屋のおじさんから釣り場の情報をいただきました。
この時期は河津川と大鍋川の合流地点がいいとのことで、そのポイントに移動し釣行開始となりました。
合流地点への入渓は橋の脇から簡単に降りることができました。川の水量も少なく沢歩きにはいい感じです。(釣りにはイマイチだけど)
今回渓流釣り初参加のKちゃんがいたので、でんぼさんはKちゃんにキャスティングのレクチャーをはじめました。
で、私はと言えば合流地点のおいしそうなポイントにさっさとキャスティング。(やはり一投目がオイシイですから。。。(^^;))
しかし、あちこちキャストするも魚の姿は見えず、挙句の果てに根掛りしてしまい買ったばかりのクイックミノーをロスト。(T_T)
先行きが不安な釣り始めとなりました。その後、でんぼさんにはチェイスが何回かあり食わせたもののバレたりして、このポイントでは
誰も魚を釣り上げることができませんでした。
まあ釣果はなかったものの、この日は天気もよく途中河原で持ってきたおにぎりを食べたりして楽しい沢歩きとなりました。


【データ】
時間 17:00〜18:30 天気 晴れ  気温 20-19℃
釣果    ぼうず(でんぼさん、アマゴ2匹、Kちゃんアマゴ1匹、ハヤ1匹)
ロッド   スカジットデザインSP-500HQ
リール   SHIMANO バイオマスター1000
ライン   サンヨウGT-Rトラウト 4lb(オレンジ)
使用アイテム
  クイックミノー(オチアユ) シュガーミノー(ブルーバック)他

お昼の釣行が不発に終わったため、夕間詰めはいままで何度か釣った実績のある河津川支流の荻入川へ。でんぼさんがまず一投するとさっそくアマゴをゲット。(おお、これはいい感じ)次に渓流初心者Kちゃんが投げるとハヤをゲット。外道ですが渓流で初めて魚を釣ったと喜んでいました。で、またまたKちゃんが今度こそアマゴをゲット。パーマークがとてもきれいなアマゴでした。
で、私がシュガーミノーを投げるとアマゴらしき魚が追ってきました。が、「食え〜っ、食って〜っ」の心の叫びとは裏腹に、アマゴはプイッと反転していってしまいました。まあ、他の人が釣れているからそのうち釣れるだろうとそのあとも何度かキャストしましたが、すっかり警戒されてしまったようで魚は出てきませんでした。暗くなってきたのでキャンプ場に戻りながら釣っていると、ここでもでんぼさんがアマゴをゲット。チップミノーのオイカワカラー(POPEYEオリジナル)への反応が良かったようです。でんぼさん曰く「流れの速いところにいるよ」とのこと。そんなこと言われたって、私だって流れの速いところに投げてるもん。。。ちょっとイジケる私でした。で、このままこの日は納竿となりました。


今回はルアー回収ばかりしていたような。。。

お昼は河原で

でんぼさん1匹目のアマゴ

Kちゃんアマゴ初ゲット!

パーマークがとてもきれいな
アマゴでした
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