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2004年10月31日(日) |
数釣りのはずだったんですが |
静岡県 柿田川FS |
【データ】 |
釣果 |
ニジマス&ホウライマス 24匹 |
時間 |
8:00〜19:00 |
天気 |
曇り時々晴れたまに雨 |
リール |
SHIMANO バイオマスター1000 |
ロッド |
ブラッキー、スカジットデザイン SP-500HQ
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ヒットアイテム |
NATOティプシー1.8(クリームオレンジ他)、
シャロークラピー(クリア)、アルフレッド2.7(白他)
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ライン |
バリバス スーパートラウトアドバンス3lb(クリア)
バリバス スーパートラウトアドバンス4lb(クリア) |
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最近数釣りしていなかったので、今週末はひさびさの柿田川FSへ。
朝4時半。起きると千葉は大雨でした。「う〜ん、柿田川もこんなんじゃヤダなぁ〜」と思いながら雨対策を万全にして出発です。コンビニで朝ご飯を買ってから高速に乗り一路沼津へ。御殿場を過ぎた辺りから雨が止んでくれました。7時40分頃柿田川FSに到着
すでにlecheさん、yagaさんは来ていました。ちょっと遅れてタカタカさんも到着。今回は大人数です。(各自バラバラに釣っていましたけどね)受付で1日券を購入したところ、レディースday(高田さん、姉ちゃん(石川優美子さん)の女子限定スクールもやっていました)という事で、3時間タダ券をもらっちゃいました。(ラッキー!)
8時になり釣行開始。釣れないと分かっていながら「もしかしたら・・・」と3号池へ。何投かしてすぐに2号池に行きました。(苦笑)
レディースdayだからなのか、いつも以上に魚がいます。ただ、数はいるけど反応は柿田川としてはイマイチ。2号池の奥の方へスプーンをキャストし表層を早巻きしてくるとヒット! 開始数分で1匹釣れました。その後も1時間くらいはスプーンのカラーローテーションをすることでバシバシ釣れていたんですが、9時を過ぎたころからアタリが止まってしまいました。今回はyagaさんとりょー師さんがフライで北池にいたので私も北池に移動しました。 |
この日1番の大物 |
北池では高田さん、姉ちゃんのスクールが開催されていて、それに参加していたmikeさんを見つけ「スクール終わったら一緒に釣ろうね」と声を掛け、りょー師さん、yagaさんたちのいる場所へ。釣果はボチボチとのこと。投げて見ますがスプーンへの反応が悪く、プラグのトップ狙いで活性の高い魚を狙いました。釣れてはいましたが、やっぱり柿田川としてはイマイチだったかなぁ〜
ひそかに「釣果3桁狙い」を企んでいたんですが、この時点ですっかりやる気がなくなりマッタリモードへ。ちょうどそのころ淡水大好きさんが「つちのこminiFAT見せて〜」と声を掛けてくれて「この形よく釣れるよね。でも作るのはホント難しい・・・」と本物の「つちのこチビ」の凄さに改めて2人で関心していました。
今回yakaさんは下のお譲さん(りんかちゃん)を連れてきていました。彼女は5歳にしてロッドを振り(回し(汗))魚を釣ってしまう、将来有望な女性アングラー?かもしれない可愛い女の子です。お父さんの隣で釣っていたんですが、ラインが絡まってしまったのかお父さんを呼んで直してもらっています。yagaさんはフライを水面に残したままロッドを置き、りんかちゃんの世話をしていたんですが・・・
気が付くとフライロッドが池の中を泳いでいます・・・そう、浮いていたフライに魚がヒットしロッドが池に落ちてしまったんです。しばらくの間、魚はロッドを引きずったまま泳ぎオレンジ色のフライラインが右にいったり左にいったり・・・
でんぼさんと私のルアーでフライラインを引っ掛けロッドは何とか回収できました。水がクリアーでよかった。。。私はこれが今日1番の大物だったかも(苦笑)
お昼になりスクールが終わったmikeさん、まさりんさんを合わせ10人で昼食のため丸天へ。
「丸天に行かなきゃKFSに行ったとは言えない(笑)」とだっちーさんに言われていたので、どんなところかな?と行ってみると「価格は庶民的。海鮮が美味しくてボリューム満点。」のお店でした。
特にかき揚丼はボリュームが半端ではなく、そのことを知らないで大盛りを頼んでしまったでんぼさんは残してしまったそうです。(でんぼさんが食べ物を残したなんて初めてです。)
丸天から戻ってきて、今度は柿太郎さんにお願いして養魚場を見せてもらいました。
3年もののブラウンや2年もののF1などが群れている姿は圧巻で、それ以外にもアユや現在10ヶ月もうすぐ釣り場デビューのニジマスなどを見せてもらいました。(ニジマスは成長が早くて他の種よりも早く大きくなるそうです)
柿田川では水質管理はそれほど難しくないそうですが、鳥が病原菌を運んできて感染してしまうために、養魚池の上には手ぐすが張り巡らされて、とくに幼魚池の周りは上だけでなく回りを取り囲むように手ぐすが張られていました。
ちょっとした社会科見学をした後、再び釣行再開。しかしこのころから雨が降ったり止んだりしてきました。雨が強くなると雨宿りをしながらお茶やお菓子を食べ、雨が上がると再び釣るというのが最後まで続き、19時で納竿となりました。
午後の釣果は・・・やたらとスレ掛かりが多くあまり釣れませんでしたが、mikeさんといろいろ話ながら釣りができたので楽しかったです。
今回はでんぼさんが大きいのを釣りました。3号池でねばりにねばってホウライマスをゲット!
写真の魚は体が反っているので大きさが分かりにくいですが、50cmのランディングネット枠を有に越す、胴回りがたっぷりしたマルマル太ったホウライマスでした。
その場で3枚におろして家でお刺身で食べました。味はドナルドソンと同じですが、ドナルドソンより身が柔らかく脂が乗っていて美味しかったです。
今回は冷凍の子持ちアユも買って帰ってきました。こちらは来週の紅葉カヌーの時に食べたいと思います。
・・・あれ?数釣りに行ったはずだったんじゃぁ・・・ |
丸天のかき揚丼
富士山にかさ雲?
特大ホウライマス
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2004年10月29日(金) |
千葉県 浜田川 |
でんぼさんの言うとおり(^^) |
【データ】 |
釣果 |
シーバス1(40cm) |
時間 |
23:15〜翌1:00 |
天気 |
薄曇り |
潮 |
大潮(15) 干23:10(10cm) 満(翌)5:49(212cm) |
リール |
DAIWA セルテート2500 |
ロッド |
OGK グローバル パック4 664MLS |
ヒットアイテム |
ワンダー60(マイワシ) |
ライン |
バリバス エクストラプロテクトVEP 12lb |
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「今日は潮まわりがいいよ」と、いつものでんぼさんの言葉に誘われ浜田川にシーバス釣りに出かけました。時間は23時すぎ。千葉マリンスタジアム近くのいつもの所に行くと、週末の夜ということもありすでに2人ほど釣っている人がいました。
潮が引いていて水深が浅かったので、海から一番近いところから竿を出しました。が、いきなり投げる前からルアーとラインが絡まってしまい直していました。すると背後で「バシャバシャ」と音がし、それに続いて「あっ、あ゜〜っ」と声が・・・振り向くとでんぼさんが一投目でいきなりヒットさせたものの、油断していて即バラシしていました。(^^;)やっちゃった・・・
シーバス(特にオカッパリ)に関しては、なぜかマスほど気合が入らない私。(近いし、いつでもできるし、あんまり釣れないし(汗))「釣れたらいいなぁ〜」くらいに、あまり期待もせずにルアーを投げては引いてきます。対岸に向かって投げてみたり、自分の足元に落してみたり。でもまったくアタリがありません。
でんぼ 「ショートバイトはあるんだけど合わせられないね」
おじゃる子「ショートバイトもないよ」
でんぼ 「その橋脚の脇、投げてみた?」
おじゃる子「まだ。じゃ、投げてみる。」
橋脚奥にルアーを入れダラダラ引いてくる。
おじゃる子「あっ釣れた・・・(^^;)」
40cmほどのシーバスが釣れちゃいました。
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釣れちゃいました |
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「言った通りに投げて釣っちゃうんだもんなぁ〜」とでんぼさんに言われましたが、実はこのパターンが何故かよくあるんです。管理釣り場でも、渓流でも・・・
かと言って、でんぼさんがそこに投げたら釣れるかというと、必ずしもそうではないわけで・・・(^^;)、不思議なもんです。
その後も、たま〜にアタリがありましたがショートバイト過ぎて合わせられず、1時になったので納竿となりました。帰りにファミレスでコーヒーを飲んで帰ったんですが、でんぼさんは「油断しちゃったよ。一投目が大事なのに。。。」と、ずーっと1人反省会をしていました。 |
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2004年10月24日(日) |
北海道 釧路川 |
初アメマス! |
【データ】 |
釣果 |
アメマス2 |
時間 |
6:00〜15:00 |
天気 |
晴れ |
潮 |
− |
リール |
DAIWA セルテート2500 |
ロッド |
スカジットデザインズ SP−700HQPR |
ヒットアイテム |
テリージャーク(チャートマット) |
ライン |
バリバス エクストラプロテクトVEP 12lb |
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10月23〜24日に新宿サンスイ企画の「北海道の釧路川アメマス釣行」に行ってきました。
釧路空港が強風のため乗った飛行機が新千歳に下りてしまい、23日は釣行ができませんでした。
「たった1日。釣れなかったらどうしよう・・・(汗)」とちょっとプレッシャーを感じながらも、釧路川中流域/上流域の2箇所に竿を出すことができました。
朝イチで入ったポイントは、いかにも釧路湿原の川といった流れがゆっくりとした場所した。水質はステイン。ストラクチャーについているアメマスを、土手からテリージャークで狙っていきます。
「川の中に森がある」と言われるくらいストラクチャーが多く、初めて使うロッドだったこともあり、はじめはなかなか攻められませんでしたが、だんだんと慣れてきて遠投・ストラクチャー周りを攻められるようになって来ました。
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対岸のストラクチャーに向かってクロスで投げ下流に少し流した後、やさしくトゥイッチしながらゆっくり引いてくると、アタリがあり合わせたら40cm弱のアメマスを釣ることができました。そのあとも同じようなポイントで30cmくらいのアメマスを釣りました。
10時に中流域での釣りを終え上流域に移動しました。こちらは流もあり立ちこみながらの釣りとなりました。流れの強い部分で大物狙いをしたのですが・・・上流域での釣果はなしでした(他の人はいいサイズのアメマスを釣っていました)。流れの強い所での釣りは、まだまだ修行がたりないようです。(^^;)
詳細は、おじゃる子の由無しごと「釧路アメマス釣行」で・・・ |
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2004年10月16日(土) |
東京湾 |
初ボートシーバス! |
【データ】 |
釣果 |
シーバス1、カサゴ1 |
時間 |
18:00〜22:30 |
天気 |
曇り |
潮 |
中潮2 満潮17:31(208),干潮23:43(16) |
リール |
DAIWA セルテート2500 |
ロッド |
OGK グローバル パック4 664MLS |
ヒットアイテム |
ビーフリーズ78S(レーザーグリーンヘッド) |
ライン |
バリバス エクストラプロテクトVEP 12lb |
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この日は初ボートシーバス! なかむら(兄)さん、渡辺さん、サイトウさん、でんぼさん、りょー師さん、私の6人での釣りとなりました。
東神奈川のジョイマリンさんから18時出航です。横浜の夜景を横に見ながらまずはベイブリッジの橋脚へ。暗いので距離感がなかなかつかめず、はじめのうちはキャスティングに苦労しました。ベイブリッジの橋脚では魚は出ず次に翼橋の橋脚へ。ここでルアーをロストしてしまいました。(涙)
周りでもロストしたり壊れてしまったり・・・ シーバスは壁際などがポイントで厳しい場所へのキャストが多いため、ルアーのロスト・破損が多いようです。だんだんとキャスティングにも慣れてきて、何回かに1回は入れたいポイントにキャストすることができるようになってきました。他の人が釣れはじめる中、私にもアタリがありました。合わせたら水面近くに50〜60cmくらいのシーバスの姿が見えました。が「やった〜っ!」と思った瞬間、バレてしまいました。う〜む、油断してしまった・・・何度このパターンで失敗しているんだろう。まあアタリがあるので気落ちすることなく投げていると、ルアーの回収寸前でヒット。不意をつかれ「えっ?」と思ったときには、すでにバレていました。
アタリがなくなりポイント移動中に他の人に話しを聞くと、この時点で釣れていないのは私だけ・・・「1人ぼーずはイヤ〜ッ!」と釣りやすい船首に入れてもらいました。しかし、その後も何度もヒットしながらバラしまくり、さすがにちょっとブルーに。。。
バラシ対策のためフックを交換しました。すると次のポイントで一発でヒットし、サイズは小さかったですがシーバスを釣ることができました。小さいのに結構引いてくれて楽しかったです。こんなことならはじめから針を変えておけばよかった。
後半は渋くなり、やっとヒットしたと思ったらカサゴが釣れてしまったり(これも小さいのにいい引きしてました)で、船長さんもいろいろポイント探してくれましたが22時を過ぎてしまったので沖上がりとなりました。
今回は船も大きく快適で、横浜の夜景を見ながら釣りができて楽しかったです。ルアーの引き方も基本的にはタダ引きでいいし、これなら初心者の人を連れてきても楽しめるのでは。。。と思います。
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でんぼさんシーバス
サイトウさんもいいサイズ!
私も何とか釣れました(ピンボケ) |
その後みんなで反省会兼夕食でファミレスに行きました。「バラしが多かった」「キャスティングの精度を上げればもっと釣れる」などの反省の弁の中、私は「千葉のシーバスボートを探したくなりました(汗)」と、またしても釣りの深みにハマッてしまった自分への自戒をこめての反省の弁となりました。
【お世話になりました】
ジョイマリン http://www5a.biglobe.ne.jp/~joymarin/ |
カサゴ美味しかったです |
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2004年10月11日(月) |
千葉県 ジョイバレー |
ヤマメのような。。。 |
【データ】 |
釣果 |
ニジマス 7 |
時間 |
16:40〜19:40 |
天気 |
曇り |
潮 |
− |
リール |
SHIMANO バイオマスター1000 |
ロッド |
ブラッキー |
ヒットアイテム |
NATOティプシー1.8(黄色+赤星) |
ライン |
バリバス スーパートラウトアドバンスVEP 4lb |
土曜日の釣行予定が台風で延期(ジョイバレーも臨時休業でした)となり、月曜日に日程が変更になってしまいました。
もともと月曜日は用事が入っていたため、でんぼさん・りょー師さんには先に行ってもらい遅れ1人で釣り場へ向かいました。(近くでよかった)
釣り場に着くと先日フライロッドを買ったりょー師さんがロッドをフリフリやってます。衝動買いでベストも購入したそうで、格好だけなら「りっぱなフライマン」です。(^^;)でも、よく見ると真っ赤なスニーカーを履いていて、このあたりが「なんちゃってフライマン」だったりします。
状況を聞いてみると「しぶ〜いっ!」の一言。確かに周りを見渡すと釣れてない雰囲気がただよっていました。インレットのところ(ジョイバレーではおいしいポイント)にでんぼさんがいたので入れてもらい釣行を開始。
表層から引き始めアタリがないので徐々に沈めて行きましたが、どの層でもアタリなし・・・しぶいなぁ〜。30分近くまったくアタリが分かりませんでしたが、たま〜に底に軽く触れたときのような弱いアタリがあり「え〜っ、こんなアタリ取れないよ」とぼやきながらも必死にアタリを逃さないよう神経を手元に集中し、やっとあわせることができました。で、巻いてきたんですが、えらく軽い手ごたえで浮いてきた魚を見て「あっヤマメだ」と・・・
でも、パーマークがないんです。黒いポチポチがいっぱいあるんです。顔つきがおっとりしているんです。「ちっちゃ〜いっ!」ニジマスでした。(汗) その後も釣れる魚は「ヤマメのようなニジマス」ばかり。超ショートバイトを合わせるのに苦労しました。
いつものジョイバレーだと池の中央に魚が溜まることが多いんですが、今回は中央でのあたりがまったくなく、ほとんどが足元近くのかけ上がり付近でのアタリでした。水がマッドで足元近くでも魚が見えないため、巻き上げ寸前にヒットすることも多く、うっかりバラすことも・・・
2時間50分で4匹と寂しい釣果だったので、残り10分は足元についている魚を狙い(セコ釣りですネ)何とかそこで3匹釣って3時間で7匹にしました。「しぶいジョイバレーで1時間2匹は釣りたい・・・」という最低ラインは何とかクリアしましたが、「う〜む、もう少し楽しい釣りがしたいなぁ・・・」と思う釣行となりました。
受付で話を聞いたところ午前中は人が多かったそうで、大漁放流した魚もインレットの付近に溜まってしまいここで叩かれ(放流直後のインレットは入食いだったそうで・・・)午後は渋くなってしまったようです。超ショートバイトのアタリをとる練習には持って来いでしたけどね。(汗)
次の管釣り釣行は魚がいっぱい釣れるところになりそうです。(^^;)
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2004年10月2日(土) |
千葉県 花見川 |
酒の肴 |
【データ】 |
釣果 |
ハゼ16匹(3人で・・・) |
時間 |
13:00〜18:00 |
天気 |
快晴! |
潮 |
− |
リール |
SHIMANO バイオマスター1000 |
ロッド |
サンダーショット5.6(上州屋オリジナルロッド) |
ヒットアイテム |
ゴカイ |
ライン |
よつあみギガニトロン6lb |
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今日はのんびり近くの川でハゼ釣りです。
11時すぎにでんぼさんの家に集まり、それから釣具屋でエサを購入・コンビニで昼食を購入して花見川に行きました。
天気がよかったので「人がいっぱいいるのでは?」と思っていきましたが、はじめに入ったところにはほとんど人はいませんでした。コンクリートで護岸された場所に座り、まずは昼食をとりました。実際に釣りはじめたのは13時頃だったと思います。
気軽に楽しめるハゼ釣りですが、毎回頭を悩ますことが1つ。エサ付けがいやなんですよね・・・(^^;) ゴカイやアオイソメが気持ち悪くで手で持つことができない私。
いままでは一緒に釣っている人に「エサつけて・・・」とお願いしていたんですが、これだと迷惑かけちゃうし、それにエサをつけてもらうまで結構時間がかかって、内心イライラ・・・
なので、今回はエサつけ用ピンセットと指サックの2つを用意して、自分でつけることにしました。
まずはピンセット。エサはつかめましたがハリをつけるのが難しいし、エサを切ることもできなくて結局使えませんでした。
次に指サックですがギャーギャー言いながらも、何とかエサを持つこともできハリつけは簡単にできました。ただエサを切るのは、やはり抵抗がありました。できるだけ別の人が切ったエサの半身をつけるようにしていました。(汗)
ちょうど干潮直後からの釣りになり、開始早々から「コツ・コツ・コツ」と結構あたりはありました。しかし1年ぶりということもあって合わせ方がイマイチ分かっていません。何匹か釣ってなんとなく合わせが分かってきたころ、あたりがなくなってきました。潮が流れはじめたから魚が移動したのかな・・・?ということで、上流へ下流へとポイントを移動してみましたがまったくあたりがなく、かえって悪くなってしまったような。。。
この時点で7匹しか釣れていなかったので「リリースかね?」と話しながら、でんぼさんの家の近くのいつもシーバスを釣りに行くポイントに行ってみました。ここは家族連れなどで賑わっていました。私たちのバケツをのぞきに来た子供に「いっぱい釣れた?」と聞いたところ「1匹釣ったよ。(私たちのバケツを見て)いっぱいいるね」と返事がかえってきました。あんまり釣れてないのね・・・と内心思いながら竿をだしましたが、このポイントは底にストラクチャーが多いため根掛りしやすく、私は仕掛けがなくなってしまいそこで終了となりました。(ちょっとは釣れたけどね)
ここのポイントは時合いがよかったのか、ほんの30分くらいで9匹ほど釣れました。
全部で3人で16匹・・・(涙) ハゼ釣りとしては数は伸びませんでしたが、天気がいい日に、たまにはこういったのんびりした釣りをするのも楽しいもんです。
釣ったハゼは酒の肴程度の数はあったので持ち帰り、天ぷらにして食べました。頭を落として内蔵とウロコを取っただけで骨は残したまま揚げたんですが、白身の味は上品で骨もやわらかく美味しかったですヨ。 |
こんなところで釣ってました
顔が可愛いです
天ぷら美味しかったです
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