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2004年11月28日(日) |
山梨県 奈良子釣りセンター |
奈良子BBQ |
【データ】 |
釣果 |
ニジマス いっぱい、イワナ 3匹 |
時間 |
7:00〜17:00 |
天気 |
晴れ |
潮 |
- |
リール |
DAIWA セルテート1500(RCS1503スプール) |
ロッド |
スカジットデザインズ SP-500HQ |
使用アイテム |
チップミノー4S(オイカワ(ポパイオリカラ))
シャロークラピー(クリアカニミソ(サンスイオリカラ))
コクーン(クリア赤玉(サンスイオリカラ)) |
ライン |
スーパートラウトアドバンス3lb(クリア) |
「どこか管理釣り場に行きませんか?」と数名の人に声を掛けていたら、いつの間にかBBQもやろうということになって、気が付けば12人も人が集まっていました。(^^)
朝4時起床。コンビニ経由で奈良子釣りセンターに向かい、渋滞もなく7時前には到着。ポンドには知った顔の釣り人が数名、ロッドを振っていました。高活性だわ・・・(^^;) 奈良子としては暖かいと思いますがそれでも朝は冷え込むので、まずは休憩室の囲炉裏へ。ここにも知った顔の人いました。低活性の人たちです。(私もこっち)しばし囲炉裏で温まり「じゃ、行きますか」と用意をはじめました。
まるおさん「僕らウェイダー持ってきませんでした。」
でんぼさん「そうだねぇ〜、面倒だしね」
おじゃる子「長靴にしようか?」
でんぼさん「そうしよう」
ここのところお疲れ気味で低活性の釣り人は持ってきたウェイダーを着ず、長靴でC&R区間に行くことに。C&R区間は10月の台風の影響でかなり荒々しくなっていたため、長靴では半分くらいまでしか行けませんでした。それでも魚にいっぱい遊んでもらえましたけどね。上流部に行った人は「下の方が活性いい」と言っていました。 |
奈良子釣りセンター |
イワナ(^o^) |
まずはC&R区間入り口すぐのプールへ。ここは今年の3月にミノーイングスクールで、皆川さんがキャスト・トゥイッチの見本を見せてくれた場所です。「皆川さんの真似してみよ〜っ(^^;)」とチップミノーをセットし、対岸の壁際にキャスト、トゥイッチしたら何と1投目でいい型ニジマスをゲット! スクールの時はいくら真似しても釣れなかったのに、この8ヶ月で上達したってことかな?(いや、単なる偶然でしょう)
そこそこやる気のある魚がいたようで、いかにもいそうなポイントにキャストすると、数回に1度は魚が出てきてくれました。メインはニジマス、たまにイワナが出てくる感じで、ヤマメはあまり活性はよくありませんでした。サイズはよかったです。イワナがなかなか釣れない私ですが、今回は良型のイワナ3匹を釣ることができました。
C&R区間には、まるおさん・でんぼさんと3人で入ったんですが、途中「おおまがり」という場所まで来て長靴では厳しい状態に。壁づたいに行こうと思えば行けたんですが、ひとつ間違えると川にドボンッ・・・という状況に「笑いの神様が降りてきそうだね(=誰かが川に落ちる)。今日はオカポンさん(←よく笑いの神様が降りてくる人)いないし、誰に神様が降りて来るか分からないから止めておこう。(^^;)」と無理をせずそこで引き返しました。
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C&Rを戻りながら3人で釣っていましたが、他に人もなく静かな中「禁漁の時期、何となく渓流気分を味わうにはいい所だなぁ〜」と思うのでした。
ふと、後ろにいたでんぼさんをみると、でんぼさんが素足で川の中を横断中・・・ミノーを引っ掛けてしまい回収しに行ったそうですが、このときの水温は7℃(ちょっと手をつけているだけで痛くなってきました)。「冷たいよ〜っ、ウェイダー履いてくればよかった〜(T_T)」といいながら再び川を横断し戻ってくるでんぼさんなのでした。 |
ルアーは回収したけど |
冷たいよ〜っ |
ポンドに戻ると、たかたかさんやlecheさん、今回初めて会うfunaさん・ほっしーさんの姿も見えました。「どうです〜?」「ぼちぼちです、そちらは?」「ぼちぼちです・・・」何て話をしながら、11時ころからはBBQで食べるための魚を釣り始めました。奈良子の魚はどの魚種も美味しいんですが、中でも「ヤマメ・アマゴ」が美味しい! ポンドでは「ヤマメこいっ!ニジはくるなぁ!」と何とも勝手な釣りをしています。しかしそんなときに限って大きいニジマスとかイワナが釣れるんですよね。結局ヤマメ・アマゴはあわせて3匹のみで、残りは塩焼きサイズのニジ・イワナをキープすることにしました。12時になりBBQ開始。魚を塩焼きにし、サトイモを焼きました。奈良子は事前に釣り場に連絡しておけば、BBQの材料(食材・鉄板・油・焼肉のたれ・皿・ハシ・トングなど)を用意してくれるのでとても便利です。(飲み物とコップは持参)ただし、料が多いので今回のように魚やサトイモなど別のものも持ち込む場合は、人数分用意してもらうと食べきれないかも・・・(今回は焼きソバの材料が残り、お持ち帰りになりました)
奈良子荘 |
つぶらな瞳のいのきちゃん |
BBQをしながら奈良子釣りセンターの渡辺さんと話しをしていると「イノシシ見たい?」と聞かれ、面白そうなので見にいくことにしました。場所は釣り場からちょっと離れた奈良子荘という場所で、7人が軽トラの荷台に乗って(^^;)行きました。ここでは炭焼き体験などができて、自然の中で何をするかは来た人しだいということころ。自炊による宿泊もできるそうです。)
そんな一角の大きく彫られた穴の中にイノシシのイノキちゃん(←女の子)はいました。う〜ん、大きい。リッパな「もののけ」ですね。でもよく見るとつぶらな瞳がかわいいのでした。「食べ物をあげると喜ぶよ」ということで、手元にあった饅頭(これしかなかった)をあげると食べて、そのあとよっぽど嬉しかったのか穴の中を駆け回ってました。 |
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2004年11月27日(土) |
千葉県 浜田川 |
大潮は釣れる? |
【データ】 |
釣果 |
ぼうず |
時間 |
20:00〜21:00 |
天気 |
雨のち晴れ |
潮 |
満16:04(199cm) 干22:38(0cm) 大潮(14) |
リール |
DAIWA セルテート2500 |
ロッド |
OGK グローバル パック4 664MLS |
使用アイテム |
ビーフリーズ(レーザーグリーンヘッドチャート) |
ライン |
バリバス エクストラプロテクトVEP 12lb
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「大潮の時は魚が釣れる・・・」一般的にはそう言われています。
そう信じて浜田川・花見川に何回通ったかなぁ〜?
でも、釣れたためしがないんですよね、これが。この日の早朝にでんぼさんが行ったんですが、ノーバイトだったそうで「それじゃ行かなきゃいいのに・・・」と思いながらも、「今回の大潮は、もしかしたら・・・」という欲にかられて、今回も懲りずに浜田川に向かうのでした。
川岸を歩き何箇所かポイントを変えながら釣ってみましたが、アタリがない、魚の気配もない、HPに書くことない。「やっぱり・・・(涙)」と思い1時間ほどで帰りました。
「でも次の大潮は・・・」懲りない釣り人は、また浜田川に行っちゃうんだろうなぁ〜(^^;)
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2004年11月21日(日) |
東京湾 |
めずらしいモノ |
【データ】 |
釣果 |
ぼうず |
時間 |
20:30〜0:30 |
天気 |
雨のち晴れ |
潮 |
(干)19:10 113cm(満)23:34 123cm (川崎)長潮(8) |
リール |
DAIWA セルテート2500 |
ロッド |
OGK グローバル パック4 664MLS |
使用アイテム |
ビーフリーズ(レッドヘッド・レーザーグリーンヘッドチャート他) |
ライン |
バリバス エクストラプロテクトVEP 12lb
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今回は、オカポンさん、だっちーさん、まるおさん、まるこさん、でんぼさん、りょー師さんと、東京湾ナイトシーバスです。
17時過ぎに千葉を出発し途中、まるおさん・まるこさんをピックアップして、シーバスボートチャータをしている川崎のトレードウインズに向かいます。千葉を出たときには晴れていたんですが、都心に向かうにつれ雨が降ってきて、港につくころには雷まで・・・幸いに出船するころには雷もやみ、雨も小降りになってきました。
出船して間もなくポイントに着きました。いつの間にか雨は上がっていました。
頭上にロープが張ってありキャストしにくいんですが、奥にルアーが通ればまずアタリがあるという場所だったので、みんな悪戦苦闘しながらキャストしていました。そんな中、みよしで投げていたまるこさんがヒット!この日ボートシーバスが初めてだったまるこさん。「やったねぇ〜」っと一同が見守っていたんですが、みよしから降りようとした時にテンションがゆるくなってしまったのかバラシてしまいました。う〜む、残念。
「まだまだ釣れるさ」と思いながら皆で投げていますが、思いのほかアタリがありません。もっとアタリがあってもいいのに。
あっちこちポイントを移動し、船は千葉の五井あたりまで来ていました。オカポンさん・だっちーさんがいいサイズのシーバスを、まるおさん・でんぼさんも小さいながら何匹かシーバスを釣って残るは、まるこさん・りょー師さん・私の3人になりました。
まるこさん・りょー師さん
奮闘中 |
釣れていない3人が優先的にみよしで投げますが、アタリが小さく合わせられなかったり、バラしてしまったり。。。りょー師さんにいたっては、大物をバラしたあげく船上で転んでアゴを強打し「泣きっ面にハチ」状態なのでした。「今回笑いの神様はりょー師さんに降りてしまった・・・」とは、沖上り後のオカポンさん(←いつもはこの方に降りてきます)談です。(^^;)
五井沖でもシーバスの活性はイマイチで、最後に海ほたるに行くことになりました。よくTVの釣り番組で出てくるこのポイント。ミーハーな私とまるこさんは、「やっぱりシーバスはここで釣らなきゃね」と、強風と波で船が揺れるにもかかわらず、キャストを繰り返しました。するとまるこさんがヒット! しかしあっという間にバラシTHE END・・・(T_T) 私にいたっては、ここではまったくアタリがありませんでした。(T_T) リベンジしなくては・・・ |
海ほたるでは、だっちーさんがめずらしいモノを釣りました。
だっちーさんのルアーが運悪くテトラの間に入ってしまったそうです。ラインをひっぱり何とかテトラからルアーを出すと、魚とは違うでも何か掛かっているような感じがしたそうです。巻いてくるとルアーにはヒトデが掛かっていました。「この人ルアーでヒトデまで釣っちゃったよ・・・」だっちーさん恐るべしです。(^^;)
0時半を過ぎたので沖上りとなり、船の精算などをして1時過ぎに帰路に。2時ころに家に着き「明日会社行きたくないなぁ〜」と思いながらあっという間に爆睡しているのでした。。。 |
だっちーさんが釣ったヒトデ |
お世話になりました・・・トレードウインズ:http://www.t-winds.jp |
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2004年11月15日(月) |
北海道 猿払村 |
猿払イトウ釣行3日目 |
【データ】 |
釣果 |
イトウ1(85cm) |
時間 |
4:00〜7:00 |
天気 |
晴れ |
潮 |
(満)5:09 80cm (干)7:20 78cm (紋別) |
リール |
DAIWA セルテート2500 |
ロッド |
スカジットデザインズSP−900HD |
使用アイテム |
マッチベイト(チャート) |
ライン |
バリバス エクストラプロテクトVEP 12lb
バリバス ショックリーダー30lb |
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朝3時10分起床。かなりお疲れモードのなか、それでもイトウ釣りたさに着替えて出発です。
水に入ると前日とはまったく違って水が温かく感じました。水温を計ってみると7度。昨日より3度も上がっています。水の濁りも回復。魚の気配もして何か釣れそうな感じです。
隣で釣っていたでんぼさんが「ヒット〜ッ!」暗闇から「バシャバシャ」とイトウが暴れる水音が聞こえてきます。ゆっくり慎重にラインを巻きながら、岸に上がって浅瀬にイトウを寄せてきて、でんぼさん念願のイトウ初ゲット!となりました。フックを外すときはイトウが暴れてとても危険なため、皆川さんがフックを外してくれてました。サイズ89cm!でっかいイトウです。(でんぼさんはこのあと91cm、70cmと3匹釣りました)まわりの人が集まってでんぼさんを祝福。そして「次は自分も・・・」と戻って行きます。
イトウは1匹上がると立て続けに掛かる魚のため、私はでんぼさんが釣っていたあたりで釣っていました。でんぼさんが釣ってから10分後。小さいトゥイッチを入れながらダウンをゆっくり引いてくると「ゴッゴッ」と重いアタリが・・・ここでジ〜ッとガマンすると「ギィーーッ」とドラグが鳴りました。 |
「ヒットぉ〜!、掛かったよ!」・・・叫んでましたね(笑)
皆川さんが近くに来てくれてアドバイスしてくれる中、数分掛けてイトウを岸まであげてくることができました。フックを外したところで「ふ〜っ」と一安心。「イトウ釣っちゃった・・・(驚)」が釣り上げた直後の気持ちでした。サイズは85cm。周りの人から「おめでとう」と声を掛けてもらいイトウを見ているうちに段々と「釣ったぞっ!」と喜びがこみ上げてくるのでした。
「その後ニヤニヤしっぱなしだったよ」と皆川さんに言われましたが、日が昇り朝もやから浮かんでくる幻想的な風景の中、先ほどのイトウとのやり取りを思い出しては「ニヤニヤ(^^;)」思い出し笑いをしている私なのでした。
詳細はおじゃる子の由無しごと(幻の魚を求めて−猿払イトウ釣行)で。 |
猿払の朝
(ニヤニヤしてます(笑)) |
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2004年11月14日(日) |
北海道 猿払村 |
猿払イトウ釣行2日目 |
【データ】 |
釣果 |
ぼうず |
時間 |
4:00〜12:00 16:00〜20:00 |
天気 |
晴れ |
潮 |
(満)3:57 82cm (干)7:45 74cm
(満)13:52 114cm (干)21:34 -4cm (紋別) |
リール |
DAIWA セルテート2500 |
ロッド |
スカジットデザインズSP−900HD |
使用アイテム |
マッチベイト(チャート) |
ライン |
バリバス エクストラプロテクトVEP 12lb
バリバス ショックリーダー30lb |
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釣行2日目。朝3時半起床。寝ぼけたままウェイダーに着替え出発です。
潮が流れる時間に釣果が期待できるイトウなので、流れがあるときに上潮・下潮にあったポイントで投げてみますが、まったくアタリがありません。というか魚の気配を感じられないような。。。
そんな寝不足で寒くて、ちょっとボ〜ッとしていたときにいきなり「ゴツッ」と何かが・・・思わず合わせてしまい、その直後「あっ、やっちゃった・・・」と頭を抱えてしまいました。釣行に来る前から「イトウは早ワセは厳禁! 向うあわせで『これでもか!』ってくらいガマンして待つんだよ」と散々言われていたのに、やっときたアタリを超早合わせをしてしまい痛恨のバラシ・・・
でも「やっとイトウが遊んでくれた」と思いなおし再びキャストします。が、その後はまったくアタリがなく、地元の人が1匹大きいのを掛けたもののラインを切られてしまった以外、午前中は誰も魚を見ることはありませんでした。
一端宿にもどり昼食・仮眠を取った後、再びポイントへ。
午後は若干水温が上がった(5度)ものの、それでも先週に比べるとまだまだ水温が低く水の濁りもキツイ中の釣行となりました。皆川さんと小松さんが、水温が低いから下流の方に魚がいるかも・・・と下流まで偵察に行きましたが、これも不発。
暗くなってくるころには潮はけっこうな勢いで下げていて、小松さんが粘って釣ったもののその後が続きません。
ジャカゴのある場所に魚の気配があったので、そちらも狙ってみますが居付きの数匹がいる程度です。魚が跳ねていたのでその付近にキャストしたところ、糸よれを取っている最中にトップでいきなり食ってきました。(ビックリ!)一瞬「掛かった?」と思ったんですが、結局フッキングせず朝に続いてこの日2回目のバラシ・・・チャンスが少ないだけに惜しいことしました。
その後も魚の活性があがることはなく、「流れも強すぎるし、これで水が変わることを期待して、翌朝に掛けよう・・・」ということで、天の川と夏の星座がキレイな中、宿に戻りました。
詳細はおじゃる子の由無しごと(幻の魚を求めて−猿払イトウ釣行)で。
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2004年11月13日(土) |
北海道 猿払村 |
猿払イトウ釣行1日目 |
【データ】 |
釣果 |
ぼうず |
時間 |
18:00〜20:00 |
天気 |
小雪のち曇り |
潮 |
(満)13:22 104cm (干)20:48 3cm (紋別) |
リール |
DAIWA セルテート2500 |
ロッド |
スカジットデザインズSP−900HD |
使用アイテム |
マッチベイト(チャート) |
ライン |
バリバス エクストラプロテクトVEP 12lb
バリバス ショックリーダー30lb |
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行ってきました「北海道猿払イトウ釣行!」
急遽決まったので、決まってから出発するまでの準備は大忙し。初日は旭川経由で猿払に入ったため釣行は夜からとなりました。
小雪が舞う真っ暗な中ポイントに行き、皆川さんからポイントやルアーの引き方などの説明をしてもらい、さっそく釣行開始です。
水の中に入ると思っていたほどは寒くなかったですが、それでも次第に足が痛くなってきました。足場は藻が堆積していてまるでモズクの上を歩いているようでした。
今回は今まで使ったロッドの中で一番長いロッドだったので、はじめはキャスティングに苦労しましたが、段々と慣れてきてルアーもそれなりに飛んでいくようになりました。(って言っても暗くてよく分からないんですけど)
「アタリがないね。水温低すぎ、これじゃ魚いないよ。」と皆川さん。水温を計ってみると4度で、1週間前(10度)にくらべ6度も水温が下がっていました。この日はイトウ釣りの雰囲気だけを楽しんで、早めに宿に戻りました。
詳細はおじゃる子の由無しごと(幻の魚を求めて−猿払イトウ釣行)で。
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2004年11月7日(日) |
栃木県 ファーストワンニッコウFA |
そば釣行 |
【データ】 |
釣果 |
ニジマス・ヤシオマス合わせて7匹 |
時間 |
9:30〜16:30 |
天気 |
晴れのち曇り |
潮 |
− |
リール |
SHIMANO バイオマスター1000 |
ロッド |
ブラッキー |
ヒットアイテム |
NATOティプシー1.8(赤白他)、ベービーシャッド |
ライン |
バリバス スーパートラウトアドバンス3lb(クリア) |
栃木県今市市のファーストワンニッコウFAに釣行&お蕎麦を食べに行ってきました。だっちーさん、まるおさん、まるこさん、でんぼさん、りょー師さんとの釣行です。
前日は栃木県の五十里(いかり)湖でカヌーを楽しみ、渓流釣りの時にいつもお世話になっている川治温泉の山味亭こうわに泊まっての翌日釣行です。朝9時半ファーストワンニッコウFAに到着。初めての所だったんですが第一印象は「思ったほど池が大きくないかな・・・」でした。Webなどに載っている写真だと池が大きく見えたので長いロッドも持ってきていきましたが、いつもの管釣りロッドで大丈夫でした。受付で1日券を購入。女性は2800円と安くしかもネット割引で500円引いてもらい何と2300円(男性は3500円)に・・・「俺より釣るときあるのに何で安いんだ・・・」とでんぼさんがボヤいていました。(^^;)
用意をしながら池を見ていましたが、あまり釣れていないようで一抹の不安が。。。そんなことを思いながら釣行開始です。
水質はクリアで魚が見えますが「魚あんまりいないねぇ〜」というのが正直な感想でした。駐車場近くのインレット付近でだっちーさんが早速釣りました。「あれ、釣れるの?」と思い投げていましたが、近くまで追ってくるものの口を使うことなく反転していってしまいます。
水深は深いところで3mあり「深場にいるのかな?」と深場も探りましたが出てきませんでした。ここの管理釣り場は12月中旬で冬季クローズになってしまうので「そろそろ魚入れるの控えているのかねぇ〜」と話していました。
しばらく釣れなくてポイントを移動しながら釣っていると、今度はアウトレットのところでだっちーさんが釣りました。
だっちーさんから「アウトレット付近に魚が付いているから狙ってみたら?」とアドバイスしてもらい、スプーンを表層やや下で引いてくるとヒット!けっこういいサイズのヤシオマスを釣ることができました。 |
ファーストワンニッコウFAはこんな感じ |
1匹目のヤシオマス |
アウトレット付近はその日はあまり投げられていなかったようで、そこそこ活性の高い魚が追ってきました。(食うところまではいかないんですけどね)で、同じ場所であと何匹か釣る事ができました。
でもやっぱり渋い・・・インレット付近で放流していましたが、放流量が少ないためか活性があがることもなく、天気もいいし周りの山々の紅葉もきれいだったのですっかりマッタリモードへ。
今回は6人での釣行と人数もいたので、みんなの写真を撮ったりお菓子を食べたりしながらのんびり釣りをしていました。(これはこれで楽しかったりする) |
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カジカ釣っちゃいました |
私の足元の水中で何か動いたのに気が付きました。「かえる?」と思って見てみるとハゼみたいな魚がジーッとしていました。これってカジカかな?(現物は見たことなかった)と思い、となりにいただっちーさんに見てもらったらやっぱりカジカでした。
「釣れるかもよ」と言われ、そのとき付いていたルアーをカジカの目の前に置いてみたんですが、私のルアーはフローティングで浮いてしまいカジカは食ってきませんでした。
そこでだっちーさんが来てだっちーミノーをカジカの目の前に沈めると「バクッ!」と食べちゃいました。おそるべしだっちーミノー! カジカまで釣っちゃいました。(^^) |
気が付けば13時を過ぎていて、ここで昼食となりました。
もともとこの釣り場を選んだ理由が「十割そばが美味しいよ」との話を聞いたからで、どんなお蕎麦が来るのか楽しみにしていました。お蕎麦だけを食べにくる人も多いようで、昼時は駐車場に車がいっぱいになっていました。
「田舎そば(荒く引いてある?)」「並粉そば(更科そばみたいな感じ)」の2種類があり、私は田舎そばの天ざるを頼みました。天ぷらは山菜ときのこの天ぷらで、おまけにニジマスの素揚げが付いていました。どれも揚げたてで美味しく、お蕎麦もコシがあり蕎麦の風味がしっかりしていて美味しかったです。でんぼさんが頼んだ並粉の蕎麦と食べ比べてみましたが私は田舎蕎麦の方が好きかな。 |
お蕎麦美味しかったです |
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のんびり昼食をとった後14時過ぎから釣行再開です。
ここでだっちーさんが、だっちーミノー2つを提供してくれて、1位と3位がだっちーミノーという早掛け大会となりました。午前中だっちーさんが大きめのディープ系ルアーを引いて、それにやたらと魚が付いてきていたので、真似してみました(^^;)。すると開始早々2〜3投したところでヒット! 何と早掛け1番になり見事だっちーミノーをゲットしたのでした。その後だっちーさんが2位に入り、残る3位は・・・開始から1時間半経っても3匹目が釣れず釣り人もだれてきました。
日も陰ってきて寒くなってきた頃やっとまるおさんがヒット! やっと大会は終了したのでした。(やっぱり早掛け15分勝負の方がよかったかもね) |
これでだっちーミノーゲット! |
その後何匹か釣ったものの全員が口をそろえて「釣れな〜い、魚いな〜い、寒〜いっ!」で16時半に納竿となりました。
う〜む、お蕎麦を食べてちょっと釣りをするのにはいいかもしれないけど、1日ここで釣っているのはきびしいかなぁ〜
帰りは東北道の大谷PAで焼き餃子を食べて帰りました。美味しかったですよ。
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2004年11月2日(火) |
千葉県 浜田川 |
浜田川管理釣り場? |
【データ】 |
釣果 |
ぼーず |
時間 |
23:15〜翌2:00 |
天気 |
薄曇り |
潮 |
中潮(19) 満18:12(198cm) 干(翌)1:02(21cm)
満(翌)8:09(176cm) |
リール |
DAIWA セルテート2500 |
ロッド |
OGK グローバル パック4 664MLS |
使用アイテム |
ビーフリーズ(レッドヘッド他) |
ライン |
バリバス エクストラプロテクトVEP 12lb |
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翌日は文化の日でお休み。。。これといって予定もなかったので、休み前の夜中にオカッパリシーバスを楽しむことにしました。23時00分、浜田川へ。途中ショアでシーバスを狙う人達が車を止めるところに、やたらと車が止まっていたので「今日は魚が出る日なのかな?」と思いながらいつものマリンスタジアム前へ。ここにはあまり車は止まっていませんでした。用意をして先日シーバスを釣ったポイントに行きます。
水位は前回よりもありましたが、魚の気配が感じられず投げてもアタリがありません。でんぼさんがたまにショートバイトはあるけど・・・と、こちらも渋い感じです。他の釣り人が続々と後ろを通って行きます。「今日は人が多いなぁ・・・」
2人ともこれといったアタリがなかったので、浜田川の一番下流へ移動しました。ここはちょっとは魚の気配を感じます。(シーバスかベイトか分かりませんけどね)川→海方向へ流れがあり、上流にルアーを投げて下流に流しダウンになったら反転させてルアーをトゥイッチしながら引いてきますが、アタリがありません。
同じようなコースで投げていたでんぼさんもアタリがなく、とうとう最終兵器「エドニスのレッドヘッド」を投入することに。そのエドニスの1投目がなんとヒット!40cmくらいのシーバスが暴れています。浜田川は足場が高いので取り込みにタモを使うので、私は自分のロッドを置いてタモを取りに行きました。すると「あっ。。。」と、つい先日にも聞いたことのあるような声が・・・でんぼさん、やってしまいました。またしても痛恨のバラシです。(T_T)
魚が見えたこともありこの後もひたすら投げましたが、まったくアタリがなく翌2時頃、花見川に場所を移動することにしました。車に戻るため浜田川の脇を歩くと、浜田川は3mおきに人が並んでいました。「う〜む、これじゃ管釣りじゃん。プレッシャー高くて魚が出てこないワケだわ・・・」
車に戻ると入れ替わりに釣り人が入ってきました。ここで情報交換をしたんですが、「数日前に浜田川で80cmクラスが5〜6本あがった」との話が流れたそうで、それでこの人の多さにも納得してしまいました。
その後、花見川に行ってみましたがいつものポイントは水が引きすぎでNG、河口付近は足場が高すぎてタモが届かず断念・・・で、竿を出すことなく帰りました。帰りの車の中、でんぼさんが再び1人反省会をしていたのは言うまでもありません。(^^;)
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